フェリシモが展開するユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」は7月18日、鳥羽水族館で飼育されているラッコの<メイ>と<キラ>をモチーフにしたアイテムのウェブ販売を開始しました。
2匹の愛らしい姿を再現したタオルと、旗持ちやバンザイポーズなどおなじみのパフォーマンスを手のひらで再現できるマスコットの2点を販売。いずれも鳥羽水族館監修で、それぞれの特徴を丁寧に再現したグッズとなっています。

おなかを撫でられる? メイとキラの特徴が反映されたタオルが販売
「おなかをなでなでラッコのぶらーんタオル」は、メイとキラの姿を再現したタオル。鳥羽水族館の飼育係監修のもと、それぞれの特徴を丁寧に表現しています。
冷たい海で低温低下を防ぐために見られる、毛のはえていない手のひらを目やほおに当てて温めるというラッコ特有の仕草や、想像以上に長い胴、メイとキラの細かな模様の違いなどをリアルに再現。日常の中でラッコの愛らしい姿に触れられるグッズです。

手の内側はスナップボタンで付け外しが簡単。ループ状になった腕にタオルバーを通して使うことができます。

素材は綿100%で、ふわふわな仕様になっており、まるでお腹を撫でるかのように使うことができます。7月下旬からは、鳥羽水族館でも販売予定です。
パフォーマンス姿を再現したマスコット
メイとキラが水族館で見せるパフォーマンス姿を再現した、フェリシモ限定のマスコットも登場します。
デザインは、旗持ちメイちゃん、旗持ちキラちゃん、ほっぺメイちゃん、バンザイキラちゃんの4種類。ほっぺメイちゃんとバンザイキラちゃんには、愛用品の魚とイカのおもちゃがモチーフとなったチャームもついており、飼育展示されている姿をそのまま楽しむことができます。

デスクの上のものに立てかけてマスコットフィギュアのように飾ったり、付属のチャームでお手持ちの鞄やポーチにつけたり、さまざまな楽しみ方ができます。
飼育種類数日本一を誇る鳥羽水族館
グッズを監修した鳥羽水族館は、三重県鳥羽市にある水族館。飼育種類数は日本一を誇ります。
現在2頭のラッコが国内で唯一飼育展示されているほか、ジュゴンやアフリカマナティーなど国内では鳥羽水族館でしか観察できない生きものも展示。グッズを手に入れて、鳥羽水族館に足を運んでみるのもいいかもしれません。
「鳥羽水族館コラボアイテム」の詳細はユーモアブログで確認できます。
※2025年7月20日時点の情報です
(サカナト編集部)