兵庫県神戸市にある「AQUARIUM×ART átoa(アトア)」は4月30日から5月31日まで、一般的なドジョウの約3倍となる全長30cm超のカラドジョウを主役に、ドジョウの生態や魅力を「比べて」学べる企画展「これよりデカいドジョウはいるか!?~比べて分かるドジョウ展~」を開催します。
展示されるカラドジョウは、神戸市内にある老舗氷製造会社・株式会社矢内商店から譲り受けた個体で、ベテラン飼育員も驚く特大サイズだといいます。
カラドジョウ(提供:株式会社アクアメント)会場では、田んぼや河川にすむ身近な魚であるドジョウの形や大きさの違いに注目しながら、その知られざる魅力を紹介します。
「デカいドジョウNo.1」をSNSで募集
本企画展にあわせ、家庭などで飼育しているドジョウの写真を募集する特別企画「挑戦者求む!デカいドジョウ No.1 を探せ」を実施。4月24日までにアトア公式Xアカウントをフォローのうえ、スケールと一緒に撮影したドジョウの写真にハッシュタグ「#アトアに集まれデカいドジョウ」をつけて投稿することで応募できます。
対象はドジョウ科Cobitidae(ドジョウ属・シマドジョウ属・アジメドジョウ属)の魚。画像から担当者が全長を測定し、「大きいドジョウ ベスト3」を決定します。
写真例(提供:株式会社アクアメント)入賞した3名には「アトア ペア招待券」と、日本産淡水魚をモチーフに作品制作を行う生き物作家・川鮫工房さんによるキーホルダー型スケール「カラドジョウスケール」が贈呈。 応募写真は、会期中すべて企画展ブース内にパネル掲示され、来場者はさまざまな“マイ・ドジョウ”を見比べて楽しむことができます。
川鮫工房さんによる「カラドジョウスケール」
賞品の「カラドジョウスケール」は、2way仕様のスケール兼キーホルダーです。
フィールドにも持ち運びやすいデザインで、好きな魚と並べてサイズを記録できるアイテムとして、川や水辺観察の心強い相棒になりそうです。
カラドジョウスケール(提供:株式会社アクアメント)カラドジョウは日本には本来生息しない国外外来種であることから、スケールには「迎え入れた生き物は最後まで責任を持って飼育してほしい」というメッセージも込められているといいます。
ドジョウのクイズ大会も開催
関連イベントとして、4月30日と5月1日の2日間、3階FOYERで「ドジョウのクイズ大会」も開催します。
参加料は無料。開催時間は各日11時から約15分で、開始時間までに会場に集合すれば誰でも参加できます。
イベント実施イメージ(提供:株式会社アクアメント)クイズでは、ドジョウにまつわる文化や食事などをテーマにした問題を出題し、正解数上位の3名には川鮫工房氏の「カラドジョウスケール」をプレゼントするそうです。
ドジョウを通して水辺の生き物との向き合い方を考える
巨大ドジョウや参加型の写真企画等を通して、ドジョウの魅力だけではなく水辺の生き物との向き合い方を考える機会にもなりそうです。
企画展は、アトア3階FOYERで開催。観覧料は無料(別途アトアの入場料が必要)です。 展示生物はカラドジョウ1個体で、コンディションによっては展示内容が変更となる場合があります。
企画展「これよりデカいドジョウはいるか!?~比べて分かるドジョウ展~」について、詳しくはアトアの公式ホームページに掲載されています。
※2026年4月8日時点の情報です。
(サカナト編集部)