愛知県名古屋市にある名古屋港水族館は2月11日、静岡市との共催で、海洋プラスチック問題をウミガメの視点から学ぶ体験型イベント「ウミガメから学ぶ海洋プラスチック問題 ~海洋プラスチックを再利用!! ワクワク プラモデル組み立てワークショップ~」を開催します。
小学生と保護者を対象にした、学びとものづくりを組み合わせた環境教育プログラムです。
ウミガメから学ぶ環境教育イベント
ウミガメ(提供:PhotoAC)同イベントは、静岡市が市内小学校向けに展開している環境授業「CLEAN OCEAN ACADEMIA」を、愛知県で初めて実施するもの。
名古屋港水族館が掲げる環境保護啓発の一環として、地場産業であるプラモデルを活用しながら海洋プラスチック問題への理解を深めることを目的としています。
当日は、水族館職員によるレクチャーやマイクロプラスチックの観察などを通じて、海洋プラスチックごみがウミガメをはじめとする海洋生物に与える影響について学びます。
そのうえで、海洋プラスチックごみを一部配合した静岡市発のプラモデルを組み立てる体験を通し、資源の再利用や海の環境保全について自分ごととして考える機会を提供するそうです。
開催概要と募集内容
開催日は2月11日で、会場は名古屋港水族館南館1階レクチャールーム。時間は10時30分、13時、15時の計3回で、各回50名の募集です。
対象は小学生とその保護者で、1組最大5名まで申し込みが可能。小学生のみの参加はできず、必ず18歳以上の保護者が同伴する必要があります。また、未就学児を連れての参加はできません。
参加費は無料ですが、名古屋港水族館への入館料が別途必要。申し込みは名古屋港水族館公式ホームページ上の専用応募フォームから受け付けています。応募締切は2月3日ですが、定員に達し次第締め切られるとのことです。
海洋プラスチックについての理解を深めよう
静岡市は、ごみの適正処理や減量を通じて海を守ることを目的に、動画視聴と海洋プラスチック配合プラモデルづくりを組み合わせた授業パッケージ「CLEAN OCEAN ACADEMIA」を2025年10月から全国展開しており、その一環として名古屋での開催が実現したといいます。
詳しくは名古屋港水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年1月16日時点の情報です
(サカナト編集部)