いしるとナンプラーは料理でどう使い分ける?
ナンプラーといしるを使って、タイの料理「ガパオライス」を作ってみました。
実際に作ってみると、色の違いはあまりありませんが、味はかなり異なります。ナンプラーを使ったほうは甘じょっぱくて、ガパオライスにピッタリです。
いしるとナンプラーのガパオライス(右はナンプラー、左はいしるで味付け)(提供:井村詩織)いしるを使ったほうもしっかり風味があって美味しいのですが、何か物足りなさを感じました。
鍋にナンプラーを入れると違和感あり
逆に、水にいしるを加えて出汁にし、魚介類を入れて作る「いしる鍋」のような料理で、いしるの代わりにナンプラーを使うと違和感がありました。
ナンプラーは鶏肉などを使った肉料理、いしるは魚介を使った料理に合うのかもしれません。
いしるとナンプラーは違う個性を持つ調味料
いしるとナンプラーはどちらも「魚醤」ですが、味わいはそれぞれ異なることが分かりました。
使う料理によって適切に使い分けることが必要です。それぞれの個性を知って、活かして、日々の料理に役立ててみてくださいね。
(サカナトライター:井村詩織)
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