沖縄県国頭郡にある沖縄美ら海水族館は3月1日から4月4日までの期間、サンゴの魅力とその生きものたちの世界を楽しく学べる参加型イベント「美ら海サンゴDAYS 2026」を開催します。
館内をめぐるデジタルスタンプラリーやバックヤードでの体験プログラムを通じて、海におけるサンゴの役割や海の豊かさを体感できる内容です。
サンゴの生態や環境の理解を深める
「美ら海サンゴDAYS 2026」は、サンゴやサンゴとともに暮らす生物たちの生態や環境について理解を深めることを目的としたイベントです。
サンゴ礁(提供:PhotoAC)期間中は、公式アプリを活用した館内周遊企画や、飼育員による解説付きバックヤードプログラムなど、学びと体験を組み合わせたコンテンツを楽しめるそうです。
デジタルスタンプラリー「サンゴDEスタンプ」
メイン企画のひとつである「サンゴDEスタンプ」では、海洋博公園×沖縄美ら海水族館公式アプリのデジタルスタンプラリー機能を使い、水族館内のサンゴ展示水槽を巡りながらスタンプを集める企画です。
「サンゴDEスタンプ」は、来館者が館内を巡りながら、サンゴやサンゴと共生する生きものの解説パネルに設置されたQRコードを読み込むことでスタンプが貯まります。スタンプを5つコンプリートした参加者には、各日先着100名を対象に、オリジナルの「美ら海マグネット」がプレゼントされます。
参加にあたって追加料金は不要で、水族館の入館料のみで体験できます。
バックヤードで学ぶ「骨までサンゴ体験」
事前申込制のプログラム「骨までサンゴ体験」は、飼育員がバックヤードで生きたサンゴを使いながら、その不思議な仕組みや成長の様子、海の生態系における役割をわかりやすく紹介。
サンゴについて学んだ後は、美ら海育ちのサンゴの骨格を活用したレジン工作に挑戦できるそうです。
サンゴ骨格を利用した工作体験(提供:一般財団法人沖縄美ら海財団)開催日は3月の毎週土日・祝日の全10回で、時間は各回14時から約60分。 対象は日本在住の小学生以上で、参加費は1人1500円(税込、入館料別)となり、小学生には保護者の同伴が必要です。
定員は各回10名で、1月30日10時からアソビューの専用ページでオンライン申込を開始します。
サンゴを通して海の未来を考える機会に
今回のイベントは、サンゴ礁が育む多様な生きものの世界を体験的に学ぶことで、海洋環境保全への関心を高めるきっかけとなることを目指しているといいます。
デジタルスタンプラリーでサンゴ水槽を楽しみながらサンゴに触れ、バックヤードプログラムでサンゴの実物に触れることで、サンゴと人とのつながりをより身近に感じられる内容です。
詳しくは美ら海水族館の公式ホームページに掲載されています。
(サカナト編集部)