閉館後の水族館で、深海の“ディープな知識”を味わう──そんなプレミアムナイトイベントが、宮城県仙台市の仙台うみの杜水族館で開催されます。イベント名は「深海ナイト水族館 ~ディープな魚の知識を味わう特別な夜~」で、日程は3月7日です。
同館はこれまで、「日本酒ナイト水族館」や「おひとりさまナイト水族館」など閉館後に楽しめる“プレミアムナイトイベント”を展開。今回の「深海ナイト水族館」は、謎の多い深海の世界を切り口に、展示・トーク・クイズ・コラボブースまで、魚の魅力を“深く”味わえる企画が盛りだくさんの夜になりそうです。
「深海ナイト水族館」~ディープな魚の知識を味わう夜~(提供:株式会社 横浜八景島)生物ライター・平坂寛さんのトークショー
注目企画の1つは、深海生物の魅力発信と謎の追求を目的とした同館の動画企画「深海生物クッキング」でもコラボレーションしている、生物ライター・平坂寛さんを迎えた特別トークショーです。
イベントイメージ(提供:株式会社 横浜八景島)館内の深海展示とリンクさせつつ、宮城県にすむ深海生物や深海環境の話、世界各地のユニークな生きものまで、“五感を通じて生物を知る”という平坂さんならではの視点で語られる予定です。
深海生物を食べ、筋肉の付き方や味から生態や特徴を知るだけでなく、市場に流通しない未利用の生きものの利用価値の創出など、さまざまな取り組みも紹介します。
館内は“深海一色”に?
会場では、オニキンメ、テングギンザメ、ダイオウグソクムシなど、深海生物の標本展示も予定。これら標本に“触れられる”体験も打ち出されています。
オニキンメ(提供:株式会社 横浜八景島)さらに、仙台うみの杜水族館が誇る魚のマニアックな知識を持つ副館長&飼育員によるトークショーや、館内各所で楽しめる「超マニアックおさかなクイズ」。さらに大学・漁業協同組合・企業・高校など複数機関の特別コラボブースも出展されます。
深海を切り口に、海や魚の魅力を多角的に楽しめる夜になりそうです。
チケットは数量限定で、現在前売券が公式サイトで案内中。詳細および最新情報は、仙台うみの杜水族館の公式ページで確認できます。
※2026年2月10日時点の情報です
(サカナト編集部)