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プレコへの愛が止まらない!あなたはプレコ、知っていますか?/世界初のプレコデザイナー・P-Life(プレコ暮らし)さん

サカナに特化した本屋・SAKANA BOOKS(サカナブックス)で2023年8月からスタートした水生生物クリエイター向けの棚貸しサービス『SAKANA APARTMENT(サカナアパートメント)』。

今回はSAKANA APARTMENTの402号室に現在入居中のP-Life(プレコ暮らし)さんに、水生生物や制作活動への思いを語っていただきました。

P-Life(プレコ暮らし):世界初のプレコデザイナー「プレコ暮らし」。プレコはアマゾン川に暮らす熱帯魚。500匹のプレコと共に暮らしながら、プレコを知ってもらうため日々PR活動中。ハンドメイド作家としてプレコグッズ製作も行う。
P-Life(プレコ暮らし)ホームページX: @pleco_gurashiInstagram: @pleco_gurashiwebサカナト ライターページ

世界初の「プレコデザイナー」として活動

━━━現在SAKANA APARTMENTでは、沢山のプレコ作品を置いていただいています。普段は主にどのような作品をつくったり、活動をされたりしていますか?

(雑貨や陶器などの)既存商品の増産改良と、新作ではプレコ図鑑を製作中です。

プレコをモチーフにした陶器も!箸置きや豆皿、マグカップなど(提供:P-Life(プレコ暮らし))

図鑑は現在、サンプル印刷まで完成しています。

家で飼育しているプレコのイラストと解説を、A4サイズ、50ページくらいでまとめています。イベントに出展したときなどに、グッズだけではなく写真でも紹介できたら、いろんな模様や形をしたプレコたちを知ってもらえるかなと思い図鑑にしました。

製作中のプレコ図鑑(提供:P-Life(プレコ暮らし))

プレコ図鑑のイメージ画像。写真とイラストで楽しくプレコの仲間を知ることができます。(提供:P-Life(プレコ暮らし))

━━━イベントにも出展されているのですね。

去年(2024年)だと月2回ペースくらいで出していて、今年も4月くらいからまた全国的に回っていきたいなぁと考えています。

最初は大阪の枚方市周辺、地元のイベントだけにしか出ていなかったんですが、プレコを全国的に知ってもらうには色んな地域に行って色んな人に知ってもらうというのもひとつ大事かなと思っていて。

それで色んな地方に行っていたら、月2回ペースくらいになって、という感じです。

━━━制作を始めたきっかけはありますか?

もともとはグッズの制作をしようとはあまり考えていなくて。

プレコの飼育を勧めたかったのですが、魚をいきなり飼うっていうのはやっぱり一般的にはハードルが高いので。それに魚が飼えないってなったら、それだけでもう興味がなくなってしまう可能性が高いかなとも。

「プレコを知ってもらう」ということが活動の一番の主目的なんです。

ハンドメイドのイベントなら年齢層も幅広く訪れてくださいますし、そういうイベントでプレコのグッズを出して「何これ!」って、プレコを多くの方に知っていただく切っ掛けになればと考えて活動を始めました。

イベント出展時の様子(提供:P-Life(プレコ暮らし))

━━━もともと何かものづくりもされていたんですか?

いや、一切したことがなかったんです。なんだったら、絵も描いたことがないくらいで。

プレコを知ってもらうには、まず「可愛い」って思ってもらいたいので、どうやって描いたら可愛いって思ってもらえるかな?ということを考えつつ、ずーっと日々日々創作活動しています。

━━━プレコ暮らしという活動が始まってから、制作も始められたのですね!

そうですね!

2023年の1月11日にプレコ暮らしの活動をスタートしたので、今年(2025年)で丸2年くらいになります。

「プレコ」ってどんな魚?

━━━ここであらためて、「プレコ」とはどんなお魚なのかを伺っても良いですか?

プレコは正式には、プレコストムス(Plecostomus)という名の熱帯の魚です。

ブルーアイプレコ。格好いい!(提供:P-Life(プレコ暮らし))

生物学上はナマズ目ロリカリア科ヒポストムス亜科(Hypostominae)の魚の総称とされていて、世間的には“プレコ”という呼び方が定着しています。

熱帯魚屋さんでもよく見る、水槽でコケ取りにも大活躍する小さなオトシンクルスの仲間も、親戚みたいな感じで。あのこたちもロリカリア科に属していますね。

━━━世界的にもプレコと呼ぶのでしょうか。

そうですね。アメリカの方ともコミュニケーションすることが多いんですけれど、皆さんプレコって呼んでいますね。

小学生のとき、プレコとの運命の出会いが

━━━水生生物を好きになったきっかけはありますか?

小学校の頃、父親がアロワナなどを飼っていたんです。そこにプレコがいて。

僕自身もアロワナや生きもの全般は好きだし、魚が泳いでいるのを見るのも好きだったんですけれど。そっちよりも「変な形をした魚がいる」っていうところで、僕はもうプレコにしか目がいかないというか。

父親は水槽のコケ取りとしていれていたみたいなんですけれど、プレコをいっしょになって可愛がっていたという経験が最初のきっかけです。

家に水槽があって、毎日目に入るというのは、より好きになったきっかけなのかなとは思いますね。

キングロイヤルペコルティア(キンペコ)のうしろ姿。可愛いし綺麗。(提供:P-Life(プレコ暮らし))

━━━プレコに興味を持つ前にも、お魚は好きだったんですか?

そもそも生きもの全般は好きなんですけれど、特にこれが好きというのは無くて。人間と違う生きもの達は面白いな、という漠然とした気持ちはありました。

図鑑をみたりするのは好きだったんですが、水生生物というよりは、生きもの全般、魚もいれば哺乳類、鳥類も載っているような図鑑をよく読んでいたなあという記憶があります。

━━━プレコと運命の出会いがあったんですね。

好きな水生生物は、プレコ一択!魅力が盛りだくさん

━━━ 一番好きな水生生物はいますか?

プレコ一択です。

変わった見た目と仕草、バリエーションの豊富さ、繁殖の楽しみが魅力です。

食事中のアンジェリカスプレコたち(提供:P-Life(プレコ暮らし))

パッと見ただけで、すぐに思い浮かぶ一般的な魚とは形が違うというのは誰の目にも明らかかなと思いますが、その時点ですでに面白い。

食事中のブルーアイプレコを正面から撮影。もぐもぐとほおばっている(提供:P-Life(プレコ暮らし))

下向きに口がついていることで、ごはんを食べたりするときがまた普通の魚とは違います。くわえこんで、お腹に抱え込んで食べる、みたいなしぐさになるので、そこが可愛かったりとか。

食べているところを正面からみると、本当にもぐもぐむしゃむしゃ食べている様子が簡単に見られるので、そういうしぐさも好きですね。

流木に群れているプレコたち(提供:P-Life(プレコ暮らし))

あとはひっくり返って流木に張り付いていたりして、まるでセミが木にびっしりついているようにプレコが水の中で流木にくっついているということもあって。

そういう群生というか、野生化ではここまでまとまっていないとは思うんですけれど、水槽のなかではそういう様子がみられたりして、生態も面白いなと。

トゲトゲした見た目のオレンジトリムプレコ(提供:P-Life(プレコ暮らし))

バリエーションの豊富さというところでは、ナマズの仲間なので種類は多いんですけれど、現段階でプレコの仲間は約500種くらい、比較的沢山種類がいて。

そのなかでも、ベースとしてのプレコっていう形は同じなんですけれども、色が違ったりとか、柄が違ったりとか。トゲが生えてたり、ヒゲが生えてたり、色んなバリエーションがいるんです。

小さいほうはアルビノヒポプレコ。体格の差がすごい!(提供:P-Life(プレコ暮らし))

成魚で5cmくらいのものから1mをこえてくるものまでいて、見た目の違う2種をくらべて、これが同じプレコの仲間なのか?っていうくらい、サイズや見た目、色とかが違うから面白いなと思います。

あとは繁殖。種類にもよるんですけれど、比較的簡単な種類のプレコもいて。

だから家で飼っていて、その子どもが生まれて、それがまた大きくなっていく過程が見られたりとか、その子ども同士でかけ合わせて、二代目、三代目っていう類代飼育ができたりとか。

繁殖個体の稚魚(提供:P-Life(プレコ暮らし))

ただ見るだけじゃなくて、増やす楽しみっていうのが持てることも、プレコの魅力の一つかなと思います。

━━━ 一度の産卵でどれくらいの数、卵をうみますか。

種類と親のサイズにもよるんですが、多いと50個くらいでしょうか。

大きな種では何百個という単位で卵を産むんでしょうけど、うちの水槽で繁殖させている種ではマックス50個くらいですね。

バリエーションの豊富さや繁殖のたのしみも魅力

━━━同じ種類でも個体によって、体の模様が違うことがあるのでしょうか。

そうなんです。よかったら見てみますか?

(ZOOMでの取材中、カメラをプレコの水槽へ!)

繁殖していて、小さい個体がこのへんにいて…。

これは「キンペコ」って呼ばれる、キングロイヤルペコルティアっていう種類で。

キングロイヤルペコルティアの柄違い個体たち(提供:P-Life(プレコ暮らし))

同じ種類でも、個体ごとに少しずつ模様が違ってきます。自宅では水槽の区域を分けて、繁殖をさせています。

━━━ちなみに飼育するうえで、初心者におすすめのプレコはいますか?

キンペコは、比較的飼育しやすい種類ですね。ただ、ブランド化しているようなところがあって、値段は高い場合があります。

また、タイガープレコは小さい種で値段も比較的安価で飼い易いプレコです。

━━━プレコ暮らしさんが一番好きなプレコはいますか?

ブルーアイプレコです!

自宅で飼育している個体は45cmくらいあって、日本でも最大に近いのかな?とおもっています。餌を口で吸い込んで、もぐもぐたべる姿が可愛いんです。

ブルーアイプレコ(提供:P-Life(プレコ暮らし))

━━━オメガアイという、ハート形の目をしているプレコもいるとききました

うえまぶたが降りてきて、まぶしいとこうなるんです(笑)

ハートっぽく見えますか?

まるでΩ(オメガ)記号を逆さにしたようなオメガアイが印象的なアンジェリカスプレコ(提供:P-Life(プレコ暮らし))

カメラを近づけると結構寄ってきてくれるんですよ。

━━━プレコは人になつくのですか?

結構なつきますね。なついてるのか攻撃されてるのかわからないときもあるんですけれど(笑)

一番なついてくれている子は、水槽に手をいれるとむしゃむしゃかじりにきてくれたりとか。普段はじっとしているんですけれど、嗅覚もいいので、餌をあげようとすると大暴れしてくれます。

「何これ?」って興味をもってもらうことが一番嬉しい

━━━制作に関しては、どんなときに楽しさや喜びを感じますか?

さっきも缶バッチを増産していたんですが、単純に工作自体が好きだったんだなということに活動の中で気づきました。

なによりプレコのことをやっているので、それはそれで十分楽しいんですけれど、それを第三者、プレコをすでに知っている方はもちろん知らない方に喜んでもらうのも嬉しいんです。

プレコのことを全然知らない人に、これなに?っていうところからプレコを説明して。ああ可愛いから買って帰るわ、とグッズを通してハマってくれたらやっぱりすごく嬉しいので。

そういう、購入して下さることというよりは、まず「可愛い」って思ってもらえたりとか、「何これ?」って興味をもってもらうことが一番嬉しいので。

メガネ拭きとタオルハンカチ。日常の一部にプレコを感じられる(提供:P-Life(プレコ暮らし))

いままでイベントに出展して、たくさんそういったお客様と出会うことができました。そういった方々のことを想像すると、嬉しいし楽しいです。

これ可愛いって言ってもらえるかな~!って思いながら新作をつくるときや、どうやったらお客さんが全く知らないプレコっていう魚を、例えば身につけてもらったり、生活の一部にしてもらえるかな、と考えているときもより楽しいですね。

━━━イベントのお客さんは、プレコのことを知っている方と、全く知らない方、どれくらいの割合でいらっしゃるんですか?

生きもの系のイベント(アクアリウム関連のイベントなど)か、デザインフェスタみたいな生きものに関係がないイベントかによって変わってきます。生きもの系のイベントだったとしても、わりと半々くらいですね。

生きものに関係ないイベントだと、わざわざ僕目当てで来てくださる方を除くと、一割知ってたらいいかなくらい。

トゲトゲした形が素敵!オレンジトリムプレコ(提供:P-Life(プレコ暮らし))

知っている方は、プレコのことは誰でも知っているでしょ、というレベルなんですけど。知らない方からすると、確かに水槽の端っこでみたことあるかも?くらいで、そもそも名前も知らない方が多いです。

色んな種類のプレコがいるっていう説明をしている中で「あ、これとこれはみたことある!でもこれが両方プレコだってことは知らなかった」という方もいらっしゃいます。

それくらい、一般にはまだ興味を持たれてないところかなあとは思います。

━━━プレコ暮らしさんの活動がプレコの認知度向上に一役買っているのですね。

そうなるように頑張っています!

まずはプレコを知って、それから好きになってもらえたら

━━━作品を通してどんなことを伝えたいですか?

まずはプレコを知ってもらいたいです。そして願わくばプレコを好きになってもらいたいです。

知ってもらわないことには始まらないので、「プレコ」という言葉から聞き馴染んでいただければ嬉しいです。

イベントにお客さんとして参加される方は、毎年その同じイベントに参加されるっていうリピーターさんが多いんです。

一回目は素通りしている方でも、二回目に「プレコの方がまた来てる!プレコって何?」みたいに話しかけてくれて。大阪の方なんかはよく話しかけてくれるので「なにそれ、食べれんの?!」みたいに話しかけてくれたり(笑)

キーホルダーは沢山の種類からお気に入りのプレコを選べます!(提供:P-Life(プレコ暮らし))

━━━制作へのこだわりはありますか?

まず知ってもらうためには、インパクトじゃないですけど、目を引かないとな、という。

すでにプレコが好き!っていう方は、僕が描いているイラストみたいな可愛い系よりも、リアル系だったり格好いい絵柄だったりを求める方が多い傾向がある気がしていて。同じアイテムを並べていても、シルエットをかたどったデザインのものを購入される傾向があります。

逆にプレコのことを全く知らないよっていう方は、可愛い印象のプレコの絵柄を好まれることが多いですね。

やっぱり今まで知らなかった方にも「プレコを知ってもらいたい」が主なので、メインは「可愛い」を押してつくっていますね。

かわいいプレコのフィギュア(提供:P-Life(プレコ暮らし))

「プレコが当たり前に居る社会」を目指して

━━━プレコを知ってもらって、好きになってもらったその先の活動として考えていることはありますか?

「プレコが当たり前に居る社会」を目指して活動しています。日本のどこの誰でもプレコと聞けば、この魚を連想できるくらい認知が広がると嬉しいです

プレコを好きになってもらうのは、ひとつのゴールではあります。ただただ僕の好きなこの可愛い魚たちを好きになってもらいたい、っていうのが主な目的、最初に活動し始めたきっかけにはなるのでそれ以上を望むわけではないんですけれど。

せっかくこの活動を続けるなら、大きなことをしたいというのはありますね。

ロイヤルスノーボールプレコ。こちらもオメガアイ!(提供:P-Life(プレコ暮らし))

いまはイベントでプレコを知ってもらって、グッズを買ってもらって、魚を飼いたいって連絡をもらって、水槽を含めて立ち上げてあげるっている流れがあって。そういうところをもっと沢山やっていきたいってところがひとつと。

あとは、もっと活動の規模を大きくしたいっていうのもありますね。これまで出店していない地域でのイベントにも参加したいです。

大阪よりも東の方に行くことが多くて。中国、四国、九州、あと北海道、北陸と東北もまだ行けていないんです。行っていない地域にもいってみたいです。

毎年2月5日は「『プレコ』を愛でる日」!

先日、2月5日を「『プレコ』を愛でる日」として記念日登録したので、記念日に何かできないかと考えています。

プレコを大々的にPRするにしても、きっかけがピンポイントであればやりやすいし面白いなって前々から考えていて。ちょうど2月5日が、2月05日、数字の語呂合わせで「2(プ)0(レ)5(コ)」になるなと考えて。

でも、プレコの日ってだけじゃ、「プレコの日ってなに?」っていうのでスルーされてしまうかなっていうのもあったので、プレコを”愛でる”日にしたんです。それによって、目的まで記念日の名称に入れ込んじゃおうって。

普段なにかを「愛でる」っていう表現ってあまりしないかな、とおもって、そこでもインパクトがあるかな?と。

そして活動二周年を記念して、今年(2025年)の1月11日に記念日登録したんです。2月5日には、SNSで拡散するとかグッズのセールをするとか、いろんな方の協力も仰いで広めていけたらいいなと。

最初のきっかけとしてプレコを愛でる日をつくったんですけれど、通称「プレコの日」としてもいいかなと思っていて。

ゆくゆくは、2月5日を「『プレコ』を愛でる日」「プレコの日」両方として広めていければいいかなと考えています。

 

【P-Life(プレコ暮らし)さん イベント出展予定のお知らせ】
アクアブリーダーズフェスタ
日時:2025/4/19(土)~4/20(日) 10:00~17:00
場所:大阪国際交流センター
詳細:https://aquafesta.club/

地球のお宝大集合!博物マニア
日時:2025/6/7(土)~6/8(日) 10:00~17:00
場所:名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール
詳細:https://tv-aichi.co.jp/hakubutsumania/

デザインフェスタvol.61
日時:2025/7/5(土)~7/6(日)10:00~18:00
場所:東京ビッグサイト
詳細:https://designfesta.com/

※熱帯魚や観賞魚を川や池などの自然界に逃がす行為は絶対にしてはいけません。一度飼育し始めた魚は必ず終生飼育をしましょう。

SAKANA APARTMENT(サカナアパートメント)
本屋・SAKANA BOOKS が2023年8月に開始した棚(部屋)貸しサービス。水生生物をモチーフに創作活動を行うクリエイターのグッズや絵が並ぶ。現在空き部屋あり(入居者募集中!)。

(サカナト編集部)

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サカナト編集部

サカナト編集部

サカナに特化したメディア

サカナに特化したメディア『サカナト』。本とWebで同時創刊。魚をはじめとした水生生物の多様な魅力を発信していきます。

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