おいしい魚が私たちの食卓に並ぶまで、どんな工程がある? 「未利用魚」って、どんな魚?──そんな“ちょっと気になる”を、体験しながら紐解けるのが、高知・桂浜水族館(通称:ハマスイ)で開催される食育と水産をテーマにしたイベント「ハマスイ鮮魚の日」です。
開催は2026年2月7日(土)・8日(日)の2日間。タッチング企画やツアーなど“ハマスイならでは”のプログラムがそろいます。
桂浜水族館(提供:PhotoAC)触って学ぶ「未利用魚市場」やトドの“競り体験”も
まず注目は、未利用魚にスポットを当てたタッチング企画「ハマスイ未利用魚市場」。
日本で漁獲される魚のうち約3割が「未利用魚」として有効に利用されていない、という話題をきっかけに、実際に未利用魚に“ふれて”観察しながら学ぶことができます。
加工の手間などから、未利用・低利用になりがちな魚の一例:コノシロ(提供:PhotoAC)さらに「トドのアクティビティタイム ~競り体験特別バージョン~」では、市場での値段の決まり方など、意外と知らない競りの仕組みに迫る内容に。
ハマスイ流の特別体験として楽しめそうです。
トド(提供:PhotoAC)飼育スタッフと一緒に本館のお魚水槽を巡る、給餌&解説ツアー「おさかなアクティビティタイム」も実施予定。
エサを食べる様子を間近で見ながら、魚たちの特徴や暮らしぶり、多様性に触れられ、“魚好きにはたまらない時間”になりそうです。
「第1回ハマスイ海鮮総選魚」開催!推したい魚に清き一票を!
そして今回の目玉が、「第1回ハマスイ海鮮総選魚(ギョ)」の開催です。チケット売場で投票用紙を受け取り、館内(入口エントランス/中二階の広場)に掲示された選挙ポスターをチェックして、応援したい“立候魚”に投票する来館者参加型の企画。
なお両日、チケット売場で第51回衆議院議員総選挙の「投票済証明書」を提示すると、入館料が100円引きになるそう。社会のことも、海のことも、どっちも“自分ごと”。その空気感のまま、企画に落とし込んでくるフットワークの軽さが、ハマスイらしいところです。
2月8日(日)は第51回衆議院議員総選挙・投票日です(提供:PhotoAC)当日の実施内容や注意事項など最新情報は、桂浜水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年2月6日時点の情報です
(サカナト編集部)