市立しものせき水族館「海響館」(山口県下関市)は、無添加石けんの専門メーカーであるシャボン玉石けん株式会社と連携した、環境と水の生きものに配慮した暮らしを楽しく学べるタイアップイベントを開催します。
期間は5月25日から6月7日までの14日間。ビンゴラリーや飼育体験、オリジナル石けん作りなど、子どもから大人まで参加できるプログラムを通じて「洗浄剤選びが自然環境を守ることにつながる」ことを伝えます。
洗浄剤が川や海の生きものに与える影響を学ぶ
今回のイベントでは、水族館の展示と連動させることで、暮らしの中で使う洗浄剤が川や海の生きものにどのように影響するのかを、五感を通して学べる場を提供。海響館の館内各所で、「洗おう 笑おう」をテーマにした体験コンテンツが展開されます。
参加料金はいずれも無料ですが、別途水族館の入館料が必要。事前予約制の企画については、5月15日の正午から特設サイトで申し込みを受け付けます。
「洗おう 笑おう」にちなんだ生き物を探すビンゴラリー
期間中を通して楽しめるのが、館内を巡りながら「洗おう 笑おう」にちなんだ生き物を探す「みずのなかまと『洗おう 笑おう』ビンゴラリー」。生き物の説明パネルや展示をヒントにビンゴカードを埋めていく企画です。
ビンゴを完成させた参加者には無添加石けん「シャボン玉浴用100g」がプレゼント。各日先着500名で、年齢を問わず誰でも参加できます。
みずのなかまと『洗おう 笑おう』ビンゴラリー(提供:シャボン玉石けん株式会社)より深く水環境にふれられるプログラム
土・日曜日には、より深く水環境にふれられる予約制プログラムも用意されています。
「みずのなかまを支える『飼育』体験」では、海響館スタッフによる水環境のレクチャーを受けた後、ウミガメやピラルクへのエサやりに挑戦し、実際に生きものの食器を無添加石けんで洗う作業を通じて、水質と飼育環境の関係を学びます。
みずのなかまを支える「飼育」体験(提供:シャボン玉石けん株式会社)小学生以上が対象で、5月30日・31日、6月6日・7日の計4日間、各回5組(最大10名)が参加できます。
同じく事前予約制の「環境にやさしい自分だけの『オリジナル石けん作り』」では、海の生きものをモチーフにした無添加石けんを手作りします。
無添加石けん(提供:シャボン玉石けん株式会社)五感を使って石けんを成形しながら、洗うことの大切さと、環境に配慮した製品を選ぶ意味を楽しく学べるワークショップで、対象は5歳以上、各回10組(最大20名)となっています。
フィールドワークで水の循環に触れるプログラムも
さらに、より高度な学びを志向する子どもと保護者に向けて、「水のなかまと『洗おう 笑おう』1日学校」も企画されています。
北九州市の「水環境館」での座学からスタートし、紫川にすむ生きものと生活排水のつながりについて学んだあと、海響館に移動して館内を観覧する1日完結型プログラムです。
対象は小学校4年生〜中学生で、6月6日(土)に10組20名(子どもと保護者の2名1組制)を受け入れます。
日常の先にあるもうひとつの世界に目を向けよう
館内ではこのほか、「洗おう 笑おう」をテーマにした特別展示やディスプレイも多数登場し、来館者が水槽を眺めながら、日々の暮らしと水辺の生きものとの関係に自然と目を向けられるよう工夫されています。
「洗おう 笑おう」キービジュアル(提供:シャボン玉石けん株式会社)詳しくは「洗おう 笑おう」イベントの特設ホームページに掲載されています。
※2026年5月12日時点の情報です
(サカナト編集部)