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本物に会いようやく湧く興味

筆者は、柏島でダイビングするまでハゼ類にそこまで興味はありませんでした。図鑑を読んでも模様の違いくらいしか記載がなく、各々のハゼのイメージが湧きにくかったのです。

実際、柏島でダイビングすることにより、たくさんのハゼたちに出会いましたが、満足に撮影ができなかった悔しさもあり、彼らへの興味がさらに湧きました。また調べても同定に自信が持てない、水中においてのハゼへのアプローチの仕方もわからず終い……。不完全燃焼ゆえに、「次はちゃんと観察したい」という想いが強くなりました。

自分で撮影して調べた生きものはとても愛着が湧き、一度調べたら簡単には忘れません。この経験があったからこそ、ハゼ類をより深く知りたいという意欲が出てきました。

“ハゼ修行”をしっかり積んで、またこの場所に戻ってこようと思います。

(サカナトライター:みのり)

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みのり

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センス・オブ・ワンダーを大切に

水族館に関するお話やフィールドワーク体験の記事を中心に、自然環境の素晴らしさやそれらを取り巻く文化的なお話もお伝えしていきます。

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