「神の海老バーガー」を実食! みっちり詰まったバナメイがうまい
「神の海老バーガー」をテイクアウト(提供:ゆるっと魚食部)実際に「神の海老バーガー」を食べてみました。今回、実食したのは「神の海老バーガー 柚子胡椒シュリンプ」です。
包まれた紙を開封してまず気になったのは、もちろん「神の海老」──ではなく大きめに入った葉物野菜でした。
確かに野菜がフレッシュな気がする(提供:ゆるっと魚食部)一般的なレタスよりも柔らかく波を打ったその野菜は、国産のグリーンカール。葉レタスの一種で、名前の通りに葉先がカールしているのが特徴だといいます。
そして、本題の「神の海老」。店内で揚げられているというフリッター状のエビが3尾も入っており、なかなかのインパクトです。身から尾節・尾肢(尻尾)まで使用しています。
「神の海老」はプリッとしている(提供:ゆるっと魚食部)バナメイのサイズは10〜15センチほどでしょうか。その上に青柚子胡椒と青のりが入ったタルタルがかかっています。
フライとは違いフリッターなので、エビの食感がダイレクトに分かります。プリッとしていて、みっちりと身が詰まっており、噛んでいくとバナメイの旨みもしっかりと感じられました。
この断面を見るとみっちり感が伝わるはず(提供:ゆるっと魚食部)ベースのタルタルはやや優しめの味に感じられ、そこに青柚子胡椒と青のりが加わることで、爽やかさと風味がプラスされていました。
「神の海老バーガー」は11月18日までの期間限定
ブランドエビ「神の海老」を使用した「神の海老バーガー 柚子胡椒シュリンプ」と「神の海老バーガー ガーリックシュリンプ」の販売は、11月18日まで。気になる人はぜひ味わってみては。
同商品の詳細は、フレッシュネスバーガーのホームページで確認することができます。
(ゆるっと魚食部)
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