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ウーパールーパーの飼育方法とは? ストレスの原因や注意点を現役飼育者が解説

ウーパールーパーを飼ってみたいと思った人のために、我が家のウーパールーパーの飼育方法を紹介します。

ウーパールーパーの生態にはかなりの個体差があり、飼い主様によって飼育環境は様々です。今回紹介する飼育方法はあくまでも個人の見解であり、参考までにしましょう。

ウーパールーパーの飼育に必要なモノ

まず最低限必要なものは、次のものです。

  • 水槽(45cm〜60cm):紫外線を避けるためにもガラス製がおすすめ
  • 水温計:水温管理が大切です。安易なものでOK
  • カルキ抜き:水道水の塩素を中和するもの。水替えが多いのでカルキ抜きで対応するとよい
  • 餌:沈殿タイプの人工餌、冷凍赤虫がおすすめ
  • スポイト:食べ残しやフンを片付けるのに必須です

ウーパールーパー(提供:PhotoAC)

そのほか状況に応じて必要なものは、フィルター、水槽用クーラーや冷却ファン、隠れ家などが挙げられます。

ウーパールーパーの餌やりと水換え

ウーパールーパーは個体の大きさによって餌を与える量、頻度が異なります。

基本的に小さい頃は毎日1回、15cm程度まで成長してからは2〜3日に1回。ですが、ウーパールーパーは消化にかなりの時間を要するため、お腹の張り具合やフンの状態を見て調整することが重要です。

我が家でも小さい頃はなかなか排便をしてくれず、餌を抜いたり冷凍赤虫を与えてみたりと工夫しましたが、人工餌の種類を変えたところ改善されました。

ウーパールーパー(提供:PhotoAC)

ちなみに冷凍赤虫はあまり食い付きが良くなく、水も汚れるため我が家では与えていません。餌の好みも個体それぞれのようで、じっくり観察してみないと分かりません。

また、初めの頃は水で膨らむタイプの餌を与えており、何度かぷかぷか病(名前の通り水面に浮かんできてしまう病気)らしき症状がありましたが、こちらも餌を変えたところ改善されました。

水換えはフィルターの有無で必要な頻度が変わる

水換えについてはフィルターを付けているか否かで頻度が変わってきます。フィルターは水質を保ってくれるメリットがありますが、水流や音で個体にストレスを与えてしまうデメリットもあります。

投げ込み式フィルターが設置してある水槽(提供:PhotoAC)

大きな水槽で使用するには問題ないかもしれませんが、我が家の45cm水槽では水流がストレスだったようで、四肢に粘膜形成異常(皮膚がめくれたようになってしまう病気)がみられ外しました。

そのため水替えの頻度は増え、2〜3日に1度、水槽の3分の2程度の水換えを行っています。餌の食べ残しやフンは見つけたら、すぐにスポイトで吸い取りましょう(ここでもストレスの無いようにそっと……) 。

今では病気もなく、すくすく成長中です。

ウーパールーパー飼育の夏対策

水温計(提供:PhotoAC)

ウーパールーパーの適応水温は10度〜25度とされています。冬場は特にヒーターは必要無いですが、夏場は水温が25度以上になると命の危険に繋がるためクーラーや冷却ファンが必要になります。

前述の通り、我が家のウーパールーパーは敏感なのか冷却ファンにも驚いたようで落ち着きがなかったため、水槽には冷却装置を設置せず。暑さの厳しい日には一日中部屋のクーラーを付けて水温を保つようにしています。

急激な水温変化は危険ですので、水槽に氷を入れたり冷たい水の水槽に移したりは絶対にしないようにしましょう。

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