一般社団法人日本釣用品工業会は1月17日から19日の3日間、パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で釣り業界最大級のイベント「釣りフェス2025 in Yokohama」を開催します。
最新釣具のほか、さまざまな釣り文化を見たり体験したりすることができるイベントです。
釣りの最先端に触れることができるイベント！
釣りフェスでは、メーカーごとの最新の釣具や関連アイテム・サービスを展示。また、日本の伝統的な釣りや釣具、釣りフェス限定品の販売、グルメなど、釣りに関する多様なコンテンツが詰まったイベントです。
釣りフェス フライヤー（提供：一般社団法人 日本釣用品工業会）「釣種別スタジアム」のコーナーでは、ソルトやバス、トラウト、フライ、へら鮒、船と釣りのジャンル別に7つのエリアを設置。それぞれに対応した釣具の展示販売をまとめて見ることができます。
また、「釣りめしスタジアム」では、魚を使用したメニューなどのグルメを堪能できます。
実践的な「釣り」を学べるプログラムも！
釣りフェスならではの広いスペースを使用したキャスティングライブや出展メーカーによるデモンストレーションを体験できるエリアも注目。PRステージでは、各社のプロアングラーから釣りのスキルを伝授してもらえるプログラムがあります。
会場内には、実際に釣りを体験できるマス釣りコーナーも。 18 日と19 日は中学生以下の子どもと保護者（サポート）もしくは女性と同伴男性（サポート）が参加可能です。
さらには「釣りの学校」では、釣り種別プロアングラー直伝講座や、魚の写真の撮り方、実践的な釣具や仕掛けについて、メーカーのテスターやスタッフから直接指導してもらえます。これから釣りを知ってみたい人、始めてみたい人、スキルアップしたい人など誰でも参加できます。
釣り具だけでなくアート作品や雑貨の購入も可能
昨年から新たにスタートした「にぎわいマルシェ」では、釣り・魚にまつわるアート作品やグッズも販売。ショップごとに雑貨やイラスト、彫刻・陶芸、アクセサリーなど魅力あふれるお魚グッズが並びます。
魚をモチーフとした陶芸品を制作・販売する「小林陶芸」や、深海生物のグッズを販売する「深海ラボ」のほか、東京・新宿のサカナに特化した本屋『SAKANA BOOKS（サカナブックス）』などが出展します。
入場は有料チケット制 曜日等により異なる
釣りフェスは1月17日から19日かけて、パシフィコ横浜で開催されます。
チケットは前売り・当日券のほか、釣りフェス限定品がいち早く購入可能なゴールドチケットや平日お得なフライデーチケットなど、自分の目的に合わせて選ぶことができます。
詳細は、「釣りフェス2025 in Yokohama」の公式ホームページで確認できます。
※2025年1月11日時点の情報です
（サカナト編集部）
