メダカを飼うときの水流は?
メダカといえば、飼育を楽しむ人も多い魚です。メダカを飼育する場合は、どの程度の水流にすればよいのでしょうか。
ビオトープなど屋外で飼育する場合は、よっぽど風通しの無い場所でなければ自然に吹く風による流れで十分でしょう。
メダカビオトープ(提供:PhotoAC)しかし、室内飼育の場合は少し注意が必要です。金魚鉢のような空間で水のまったく流れがないと、酸素の供給が減ってしまうので、酸欠のリスクや嫌気性バクテリアが増えて水の濁りにつながったりします。
その場合は市販のエアレーション(ブクブク)を入れることで水槽内の水が動き、自然な水流ができるので最適であると思います。
無理に水流を作ろうと意識しなくても、メダカにとってはそれくらいの水流がストレスの少ない空間となるでしょう。
メダカの学校は日本の原風景だった
近年の護岸整備によって、淡水魚が産卵したり生息したりする場所が減っているとよく言われています。
生き物と関わっていくうえでは、メダカに限らず、それぞれの生き物が自然下でどのように暮らしているのかを知ることが、人と自然が共存していくために大切な視点だと言えるでしょう。
(サカナトライター:さご)
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