広島もとまち水族館(広島市中区)は6月20日、七夕をテーマにした特別企画「海と星の七夕展」を開始しました。期間は7月12日まで。
星空をイメージした展示や七夕にちなんだ企画を展開するほか、期間限定デザインの魚朱印(ぎょしゅいん)の販売も行われます。
七夕と海の生きものを結び付けた特別展示
企画の中心となるのは、館内「Forest(四季のシーン)」エリアに設置される「天の川水槽」です。
同水槽では、体に星を散りばめたような斑点模様を持つクサフグを展示します。
クサフグ(提供:株式会社アクアメント)クサフグは年間を通じて観察できる魚ですが、繁殖期になると一斉に海岸へ集まる習性が知られています。
今回の展示では、七夕伝説の織姫と彦星の再会になぞらえ、海の生きものたちが命をつなぐために出会う姿を表現しているといいます。
展示エリアには笹も設置され、来館者が短冊に願いごとを書いて飾ることができます。また、七夕の由来や短冊に込められた意味を紹介する解説パネルも用意される予定です。
七夕限定デザインの魚朱印を販売
同館のオリジナルグッズとして販売されている「魚朱印」には、七夕限定デザインとして「アマノガワテンジクダイ」が登場します。
アマノガワテンジクダイデザインの魚朱印(提供:株式会社アクアメント)アマノガワテンジクダイは、ブラックとゴールドのコントラストが特徴的な魚で、館内の「海の花鳥風月」水槽でも観察可能。限定魚朱印(税込300円)は6月20日から8月30日まで、館内インフォメーションとチケット売り場で販売されます。
ミーアキャットへの特別給餌イベントも実施
7月4日から7日までの4日間限定で、ミーアキャットに星型の特別なごはんを与えるイベントも実施されます。
ミーアキャットのごはんが星型に(提供:株式会社アクアメント)飼育員が用意した星形のきゅうりやニンジンなどをミーアキャットに与える様子を観察できる企画。開催場所は「Forest(四季のシーン)」内のミーアキャットエリアで、実施時間は13時30分と17時30分の1日2回です。
七夕ならではの雰囲気を楽しめる
海と星の七夕展では、七夕ならではの幻想的な雰囲気を水族館で楽しむことができ、ロマンチックな時間を過ごせるイベントとなりそうです。
本展示について、詳しくは広島もとまち水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年6月20日時点の情報です
(サカナト編集部)