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水族館・飼育スタッフの仕事に迫る14日間 アクアパーク品川で「飼育の日ウィーク」開催【東京都港区】

東京都港区にあるマクセル アクアパーク品川は「4月19日(飼育の日)」にあわせ、4月6日~19日の14日間、生きもののくらしを支える飼育スタッフの仕事や水族館の役割にフォーカスした企画「飼育の日ウィーク」を開催します。

解説イベントやライブ映像などを通して、普段は見えにくい健康管理や給餌、飼育環境の維持といった現場の取り組みを楽しく学べる内容となっているそうです。

【画像】水族館飼育員が笑いとともに裏側を教えてくれる本

生きものの“暮らしの裏側”に迫る「飼育の日ウィーク」

「飼育の日」は、水族館や動物園での生きものの飼育や、その社会的な役割について広く知ってもらうことを目的に制定された記念日です。

アクアパークではこの日をきっかけに、飼育スタッフの仕事をテーマにした特別企画を展開。水族館が担う役割や生きものへの理解を深めてもらうことを目指しているといいます。

期間中は、現在開催中の春イベント「SAKURA AQUARIUM by NAKED」に、“飼育の日”にちなんだコンテンツが加わり、桜が舞う幻想的な空間の中で学びと発見を楽しめるのが特徴です。

ナンヨウマンタの管理方法を解説

目玉のひとつが、飼育19年目を迎えた東日本唯一の展示個体・ナンヨウマンタについての解説イベントです。

温暖な海域のサンゴ礁周辺で暮らすナンヨウマンタの生態や特徴を紹介しつつ、両眼幅の測定から推定体重を算出し、給餌量や薬量の目安を導き出すなど、体重測定が難しい大型生物ならではの管理方法を分かりやすく紹介するのだそう。

ナンヨウマンタの健康管理(提供:株式会社 横浜八景島)

土日・祝日にはダイバーが実際に水槽内で計測を行う様子も披露され、来館者は現場ならではの工夫や判断を間近で観察することができるといいます。

開催時間は、毎日14時45分からです。

なかなか見れないイルカの飼育業務も

イルカをテーマにした「イルカの飼育スタッフのおしごと」では、飼育の基盤となる“調餌・掃除・給餌”という3つの基本業務や、動物の健康・環境を守るための取り組みを紹介します。

イルカの飼育スタッフのおしごと(提供:株式会社 横浜八景島)

大型LEDビジョンを活用したクイズ形式の解説を交え、パフォーマンスの裏側で行われるトレーニングやスタッフの視点を楽しく学べる構成。開催時間は12時40分と15時40分です。

ペンギン・アザラシのプログラムも特別仕様に

さらに、普段行っている「ペンギン・アザラシのワイルドライブビューイング」は特別仕様に。飼育スタッフ目線のライブ映像を用いて、日常の給餌や健康チェックの様子を紹介します。

ペンギンのワイルドライブビューイング(提供:株式会社 横浜八景島)

ペンギンについては個体ごとに調整されたエサの加工や給餌量の管理、体重計に自ら乗るよう促す工夫など、アザラシについては採尿や検温、エコー検査などのトレーニングを取り上げるといいます。

開催時間は、ペンギンは10時30分、アザラシは15時30分です。

学び深まる日常プログラムも

「飼育の日ウィーク」のスペシャルイベントに加え、通常プログラムも生きものをより深く知る頃ができるものとなっているといいます。

昨秋リニューアルした「フレンドリースクエア」で行うペンギンの「フレンドリータイム エデュケーションver.」では、飼育スタッフの視点から行動を観察し、日頃チェックしているポイントやペンギンの生態、館内でのQOL向上の工夫などを紹介。

オットセイのプログラムでは、視覚や触覚といった“五感”についてわかりやすく解説します。

飼育スタッフの仕事を学んでみよう

春ならではの演出に彩られた館内で、生きものたちを支える飼育スタッフの仕事に触れながら、水族館の新たな一面を体感してみてはいかがでしょうか。

「飼育の日ウィーク」について詳しくは、マクセル アクアパーク品川の公式ホームページに掲載されています。

※2026年4月3日時点の情報です

(サカナト編集部)

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