すみだ水族館は現在、11月11日の「チンアナゴの日」に合わせた期間限定イベント「※チンアナゴではありま展」を開催中です。
チンアナゴと間違われやすいニシキアナゴやホワイトスポッテッドガーデンイールにも注目し、3種の見た目や生態の違いを紹介する企画。期間は11月16日まで。
チンアナゴではありま展(提供:オリックス株式会社)チンアナゴに似た魚たち
チンアナゴは、砂の中から細長い体を伸ばして暮らす姿で知られる人気の魚。一方で、オレンジと白のしま模様を持つニシキアナゴなど、チンアナゴと勘違いして覚えている人も少なくありません。
すみだ水族館は2013年、11月11日を「チンアナゴの日」として制定して以降、毎年この日に合わせたイベントを開催。13年目となる今回は、こうした「チンアナゴの仲間に対する誤解」に着目しました。
3種のチンアナゴの仲間たち(提供:オリックス株式会社)館内には「それ本当にチンアナゴですか?」と題した参加型クイズギャラリーが登場。ニシキアナゴを題材に、チンアナゴと間違えた経験があるかを回答できる大型パネルのほか、3種の特徴を学べるクイズを設置します。
チンアナゴは白地に黒い水玉模様、ニシキアナゴはオレンジと白のしま模様、ホワイトスポッテッドガーデンイールは茶色の体に白い斑点があるなど、それぞれ異なる特徴を持っていることに注目。クイズでは、そんな見た目の違いだけでなく、それぞれの生態についても紹介されます。
水槽やスタンプラリーで3種を見比べる
6階のチンアナゴ水槽には、3種それぞれの実寸大シルエットシールを使った装飾が施されます。実際の生きものとシルエットシールを観察しながら、体の大きさや模様の違いを比較できます。
館内各所では「もっと知ってん!チンアナゴスタンプラリー」も実施。チンアナゴたちの観察ポイントを巡り、クイズに答えながらスタンプを集める形式で、台紙の裏面では3種の生態についても紹介されます。
期間中の土日祝日と11月9日から11日には、飼育スタッフによる「スペシャルチンアナゴゴハンタイム」も開催されます。
チンアナゴゴハンタイム(提供:オリックス株式会社)チンアナゴの食事の様子を観察しながら生態や特徴について学べるイベントで、各日午前11時、午後1時からの開催を予定。11月11日の「チンアナゴの日」には、午前の部を11時11分から開催するといいます。
このほか、11月7日から11日までは、チンアナゴ、ニシキアナゴ、ホワイトスポッテッドガーデンイールのいずれかをモチーフにしたお面を作るワークショップも実施されます。
チンアナゴお面 ワークショップ(提供:オリックス株式会社)11月11日の午後6時から7時には、チンアナゴ好きが集まり、飼育スタッフとそれぞれの「推しポイント」を語るファンミーティングも予定。特設フォームから申し込むことができ、参加者は抽選で選ばれます。
ファンミーティングの応募締切は10月26日です。
カフェやショップにも3種が登場
館内のペンギンカフェでは、3種をモチーフにした期間限定メニューも販売。ニシキアナゴのしま模様を表現したソフトクリーム「まるでニシキアナゴソフト」などが登場します。
「※チンアナゴではありま展」は、チンアナゴの人気をきっかけに、よく似た姿を持つ別の生きものにも目を向けることができる企画です。見た目が似ていても、それぞれ異なる特徴や生態を持つ3種の違いを、展示やクイズを通して学ぶことができます。
詳しくはすみだ水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年10月11日時点の情報です
(サカナト編集部)