「増えすぎた」ときの判断方法
インターネット上ではさまざまな対策が紹介されていますが、私が最終的に辿り着いた解決策は、信頼できるアクアリウムショップへの相談でした。
量販店では「水質の違い」を理由に断られることもありますが、知識の豊富な専門店では、状況に応じて引き取りに応じてくれるケースがあるようです。
今回、幸運にも相談に乗ってくれるショップを見つけられたことで、命を無駄にせず解決することができそうです。
ミナミヌマエビは丈夫で飼いやすく、水槽の掃除役として非常に優秀。しかし、その「増えやすさ」を侮ってはいけません。
「コケ取り要員」だとしてもしっかりと生態を把握してお迎えする、最初からペア(オス・メス)で入れない、増えた際の相談先(ショップや里親サイト、友人等)をあらかじめ確保しておく──というように、増えすぎた命にも責任がとれるような行動を心掛けるべきでしょう。
「増えて困った」を「命の循環」として肯定的に捉えるためにも、事前の知識と準備が、飼育者としての責任ある第一歩だと痛感した出来事でした。
(サカナトライター:赤松かおり)
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