サカナをもっと好きになる

キーワードから探す

アカヤガラは漢方に使われた?

現在、高級魚として知られるアカヤガラですが、かつて漢方にも使用されたといいます。

江戸時代の書物である「和漢三才図会」には、本種の吻部が食道癌や腎臓病に効くと記されているようです。トゲウオ目には本種の他にタツノオトシゴ属の魚が漢方として現在も利用されており、これによる乱獲が問題にもなっています。

なお、アカヤガラの薬効について科学的な根拠は証明されていません。

アカヤガラは見た目も味も良しの珍魚なのでした。大型個体は高値なのでまずは小型の個体から食べてみてはいかがでしょうか。

(サカナト編集部)

1

2

  • この記事の執筆者
  • 執筆者の新着記事
サカナト編集部

サカナト編集部

サカナに特化したメディア

サカナに特化したメディア『サカナト』。本とWebで同時創刊。魚をはじめとした水生生物の多様な魅力を発信していきます。

  1. 絶滅危惧種<ネコギギ>地域集団分化の歴史がゲノム分析で判明 伊勢湾と三河湾に存在した古水系が影響

  2. フンボルトペンギンが道案内? アトアや周辺施設案内の路面アートサインが登場【兵庫県神戸市】

  3. <コバンザメの小判>から<アンコウの釣り竿>まで 魚の棘条が多様化した新メカニズムが明らかに

関連記事

PAGE TOP