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ボウズギンポを食する

ボウズギンポは、書籍においては「ほとんど利用されない」など低い評価をされることもありますが(北川大二ほか,2008「東北フィールド魚類図鑑 沿岸魚から深海魚まで 東海大学出版会など)、実は美味しい魚として知られています。

最近は市場でもそこそこ見られるようになり、その大きさ故にお値段もいい値がついていることが多いです。

脂がのったボウズギンポのサク。美味しそう(撮影:椎名まさと)

最近は関東の市場にもボウズギンポが入って来るようになりました。やはり、お値段はそこそこするのですが、身は脂がよくのっており、お刺身や洋風の焼き物などにして美味しい魚です。

ボウズギンポの皮の酢の物。美味しい(撮影:椎名まさと)

このほか皮は酢の物、「カマ」の部分は塩焼きにして食べたところ極めて美味でした。みなさんもボウズギンポを見かけたら一度食べてみてください。

(サカナトライター:椎名まさと)

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椎名まさと

魚類の採集も飼育も食することも大好きな30代。関東地方に居住していますが過去様々な場所に居住。特に好きな魚はウツボ科、カエルウオ族、ハゼ科、スズメダイ科、テンジクダイ科、ナマズ類。研究テーマは魚類耳石と底曳網漁業。

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