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ニフレルの“閉館後”を楽しむイベント開催 生きものたちの夜ならではの姿を観察?【大阪府吹田市】

大阪府吹田市・EXPOCITY内にある、生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」は3月20日から29日まで、閉館後の館内を舞台にした特別イベント「夜にふれる」を開催します。

本イベントは、音楽や照明を落とした静かな夜の空間で、生きものたちの“夜ならでは”の表情や仕草をじっくり観察できる企画だといいます。​

「夜にふれる」 キービジュアル(提供:株式会社海遊館ニフレル事業部)

閉館後だけの“静かな夜”を公開

「夜にふれる」は、通常営業終了後の18時から20時まで、光がゆらめく水槽や展示を落ち着いた雰囲気の中で楽しめるイベントです。

館内の音楽をオフにし、照明も落とすことで、水槽の光や生きものの気配がいっそう際立つといい、昼間とは異なる生きものたちの姿を間近で感じることができるイベントとなりそうです。

「夜にふれる」イメージ(提供:株式会社海遊館ニフレル事業部)

さらに、巨大アート空間「ワンダーモーメンツ」でも音楽をオフに。球体とフロアに投影されるアートとともに、自然由来の“春を感じる桜”の香りを楽しめる非日常的な空間を提供するといいます。

​新ゾーン「どくにふれる」誕生記念の限定解説

今回のイベントは、3月18日(水)に新ゾーン「どくにふれる」が誕生することを記念して実施されます。

会期中は、キュレーターによる“毒”を持つ生きものたちの見どころ解説も実施。解説では、紫外線に反応して発光する「チャグロサソリ」や「スベスベマンジュウガニ」の生態について学べるそうです。

チャグロサソリ(提供:株式会社海遊館ニフレル事業部)

​展示ゾーンは、ほか「いろにふれる」「およぎにふれる」「かくれるにふれる」など全8つで構成されており、新ゾーン「どくにふれる」では“毒”をテーマにした生きものたちの多様な魅力を学べるエリアになっています。

なお、参加者全員に、新ゾーン「どくにふれる」をモチーフにした、非売品のA5クリアファイルがプレゼントされるそうです。

ミニカバ「ネムネム」“夜の姿”は今回が最後

2023年8月17日にニフレルで生まれたミニカバの子ども「ネムネム」は、3月30日の閉館後に沖縄こどもの国へ引っ越す予定。そのため、ネムネムの夜の姿を見られるのは本イベントが最後の機会です。

ミニカバ「ネムネム」(提供:株式会社海遊館ニフレル事業部)

​昼間とは違う生きものの姿を観察しよう

イベントの開催時間は18時~20時。専用チケットは「アソビュー!」もしくは「Webket」のオンライン販売サイトで購入可能で、料金は大人(高校生・16歳以上)2400円、こども(小・中学生)1200円、幼児(3歳以上)700円です。なお、ニフレル年間パスポート会員は通常どおり入館可能です。

ニフレル入館券は「夜にふれる」の再入館には利用できず、一般の開館時間にニフレルを訪れた人は別途イベント用の入館チケットを手に入れる必要があります。

音楽はオフ、照明は普段より暗いことから、昼間よりも刺激が少なく、小さなお子様から年配の方まで楽しめる空間となりそう。ニフレルは「昼間とは異なる生きものの魅力にふれ、特別な夜を過ごしてほしい」としています。

詳細は「NIFREL」公式ホームページで確認することができます。

※2026年3月8日現在の情報です

(サカナト編集部)

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