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開館8周年を記念!上越市立水族博物館うみがたりで<コブダイ>主役の新企画を開始【新潟県上越市】

上越市立水族博物館うみがたりは、2026年6月26日に迎える開館8周年にあわせ、新たな館内イベントとしてダイバー特別解説「コブダイバー!」を6月15日より開始します。

日本海を再現した「うみがたり大水槽」を代表する人気魚「コブダイ」の生態や能力を、飼育スタッフによる水中からの解説でわかりやすく伝えるほか、大水槽の魅力を紹介する新パネルも設置するといいます。

ダイバー特別解説「コブダイバー!」

うみがたりは、館の目の前に広がる日本海を1万分の1スケールで再現した「うみがたり大水槽」などを通して、多様な海の生きものの姿を紹介しています。

開館8周年を機にスタートするダイバー特別解説「コブダイバー!」は、この大水槽を象徴する存在であるコブダイに焦点を当てた新企画です。

コブダイは、赤みを帯びた体色を持つスズキ目ベラ科の魚で、大型のオスでは額のコブや発達したアゴが特徴的です。

コブダイ(提供:PhotoAC)

雌性先熟の性質を持ち、小型のうちはメスとして生活し、成長して大型になるとオスへと性転換するユニークな生態でも知られています。

春の産卵期には、オスとメスが海面近くまで円を描くように上昇しながら産卵する行動が見られ、サザエやカキ、カニなどの硬い殻を、強い歯でかみ砕いて食べるパワフルな捕食スタイルをとっています。

コブダイはダイバーに人気の魚

ダイビングのフィールドとしても知られる佐渡沖では、人に慣れやすく愛嬌のある動きからダイバーに人気の魚です。

うみがたりでも「うみがたり大水槽」を悠々と泳ぐ姿が来館者の目を引き、オリジナルグッズが制作されるほどの人気者になっています。

コブダイバー! イメージ(提供:株式会社 横浜八景島)

「コブダイバー!」では、大水槽内に潜ったダイバーの周囲をコブダイが泳ぎ回ったり、エサを食べる様子を間近で観察できるほか、その行動の意味や体のつくり、能力などを飼育スタッフがリアルタイムで解説します。

6月15日以降、毎日12時15分から約10分間、館内2階の「うみがたりチューブ」エリアで実施される予定です。

「うみがたり大水槽」にクイズ形式の新パネル

うみがたりでは、「コブダイバー!」のスタートにあわせ、「うみがたり大水槽」の魅力を来館者にさらにわかりやすく伝えるための解説パネルも新たに設置します。

今回追加されるパネルでは、この唯一無二の大水槽の構造や見どころをクイズ形式で紹介。楽しみながら日本海の海や生きものへの理解を深めてもらうことを狙います。

パネルは「うみがたり大水槽」へと続くスロープに設置される予定です。

全国的にも珍しい「コブダイ」解説

大水槽のコブダイにフォーカスをあてた本企画は全国的にも珍しい内容で、海の豊かな生態系をより深く学ぶ機会になりそうです。

新イベント「コブダイバー!」について、詳細はうみがたりの公式ホームページに掲載されています。

※2026年6月13日時点の情報です

(サカナト編集部)

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サカナト編集部

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サカナに特化したメディア

サカナに特化したメディア『サカナト』。本とWebで同時創刊。魚をはじめとした水生生物の多様な魅力を発信していきます。

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