宮城県仙台市にある「仙台うみの杜水族館」は7月25日から8月23日まで、閉館後の館内を利用したサマーナイトアクアリウム「イルカーニバル」を初開催します。同イベントはシルバーウィーク期間の9月19日〜23日の期間にも開催されます。
イルカのジャンプやマイワシの群泳、アクロバットパフォーマンスを組み合わせた夜限定の演出を展開するほか、夜ならではの生きものたちの姿も楽しめます。
「ジャンプ」をテーマに夜の水族館を演出
仙台うみの杜水族館で初開催となる「イルカーニバル」は、「ジャンプ」をテーマにしたナイトイベントです。
通常営業終了後の18時30分から21時まで館内を開放し、イルカや魚類のダイナミックな動きと音楽、照明、アクロバットを融合させた演出が行われます。
イルカーニバル キービジュアル(提供:株式会社 横浜八景島)昼間とは異なる雰囲気の水族館で、生きものの展示に加えてエンターテインメント要素を取り入れた内容で、夏休み期間に加え、シルバーウィークにも開催されます。
夜間は気温も比較的落ち着く時間帯となることから、日中とは異なる環境の中で館内を楽しめる点も特徴です。
イベントへの入場には専用チケットが必要で、通常の水族館入館券では入場不可。開催日によって料金が異なり、お盆期間にあたる8月8日から16日は繁忙期料金が適用されます。
イルカとアクロバットが融合した3つのパフォーマンス
イベントでは、「ジャンプ」をテーマにした3つのパフォーマンスが順番に実施されます。
「Spark for Jump」では、1階の大水槽「いのちきらめく うみ」を舞台に、数万匹のマイワシによる群泳演出「Sparkling of Life」とパフォーマーによるアクロバットなパフォーマンスが融合します。
Spark for Jump イメージ(提供:株式会社 横浜八景島)大水槽前にはエアマットが設置され、目の前で繰り広げられるジャンプや宙返りなどの演技と、マイワシの群れが音楽やバブル演出に合わせて泳ぐ様子が組み合わされます。
メインプログラムとなる「イルカーニバル!!」は、うみの杜スタジアムで開催。4頭のバンドウイルカによるジャンプに加え、オリジナル楽曲や照明演出、パフォーマーによるダンスやアクロバットを組み合わせたナイトドルフィンパフォーマンスです。
イルカーニバル!! イメージ(提供:株式会社 横浜八景島)フィナーレでは、2階海獣ひろばで参加型ステージ「JUMPARADE」を開催。パフォーマーのダンスに合わせて観客も簡単な振り付けを楽しめる内容となっており、会場全体で一体感を演出する締めくくりのプログラムとして実施されます。
JUMPARADE イメージ(提供:株式会社 横浜八景島)夜の生きもの観察や限定メニューも用意
夜間営業では、パフォーマンスだけでなく、生きものたちの夜の様子も観察できます。
日中は活発に動くペンギンが眠る姿を見せる一方で、夜行性のアメリカビーバーは活動が活発になるなど、昼間の展示とは異なる生態を観察可能。閉館後の静かな館内ならではの雰囲気の中で、水族館の新たな一面を楽しめる内容となっています。
イベント期間中はフードコートやショップも営業し、「イルカーニバル」限定のドリンクなど夜間限定メニューの販売も予定されています。
本イベントについて、詳しくはうみの杜水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年7月12日時点の情報です
(サカナト編集部)