2024年1月19日13時より「パシフィコ横浜アネックスホール2F・F202」にて、公益財団法人日本釣振興会の環境委員会が主催するシンポジウム「淡水魚はなぜ減った?」が開催されます。
同委員会では2022年より、特にオイカワ、ウグイ、モロコ、タナゴ、フナなどの資源について変動を調査・研究しており、当シンポジウムでは各界の有識者の方々から報告が行われるという内容となっています。
昨年、日本の淡水魚が減っているメカニズムについて、衝撃的な内容でSNSを中心にYouTube動画が大きな話題となった、東京大学大学院教授・山室真澄氏も登壇する予定。
シンポジウムの詳細は次の通り。
日時 | 2024年1月19日(金)13:00~15:30 |
会場 | パシフィコ横浜アネックスホール2F・F202 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1 |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 | 無料 |
プログラム |
質疑応答・まとめ ※主催者の都合によりプログラムの変更などがある場合がございます。予めご了承ください。 |
お問い合わせ | 公益財団法人日本釣振興会 環境委員会シンポジウム事務局 電話 03-3555-3232 |
シンポジウムに参加するには、日本釣振興会のWebサイトから事前に申し込みが必要となります。
https://www.jsafishing.or.jp/symposium2024
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(サカナト編集部)