「自分で撮ったサカナの写真を、でかいスクリーンに映して自慢したい!!」
東京都新宿区にあるサカナに特化した本屋・SAKANA BOOKSは4月12日(土)、「第3回写真を見せびらかす会」を開催します。
SAKANA BOOKSで、あなたが撮影したサカナの写真を見せびらかしませんか?

テーマは「春」! 集まれ、春を感じるサカナ
サカナを見せびらかす会は、その名の通り<サカナの写真を見せながらみんなで語り合うイベント>です。
SAKANA BOOKSに併設されている「釣り文化資料館」で大きなスクリーンに写真を投影しながら、サカナについて存分に語らうことができます。人前で話すのは苦手という人のために「見学のみ」での参加も可能です。
第3回サカナを見せびらかす会のテーマは「春」!
SAKANA BOOKSの担当スタッフによると、「春らしい色、春に見た、春に食べた、春をなんとなく感じる……などテーマは広い意味で捉えていただければOK。なんでもござれ!」とのこと。
内容は、淡水魚・海水魚のみならず、水生無脊椎動物、昆虫、植物、藻類、両生類、爬虫類、海棲哺乳類……など、実際に野外フィールドで撮影した写真から飼育中、水族館で撮影した写真までOKです。

生態写真はもちろんのこと、標本写真や自身で制作したイラストや作品写真もウェルカム。
はたまた、「こんなサカナ釣りました!」「魚介類を捌いてこんな料理をつくりました!」「こんな魚料理を今年は食べました!」という魚食や水産に関する自慢もお待ちしています。
あなたにとっての水辺の「春」に関するベストショットを、ぜひ見せびらかしてみてくださいね。
参加者の方はイベント終了後、20時半まで書店で買い物が可能。普段の営業時間ではお店に来ることができない皆さんもぜひご参加ください。
100インチのスクリーンにあなたの写真を投影!
会場はSAKANA BOOKSに併設した、趣ある「釣り文化資料館」。100インチのスクリーン(縦約124.5センチ、横約221.4センチ)に、あなたの写真を投影しちゃいましょう。

当日集まった参加者に写真を見せびらかしながら、撮影時のエピソードを語るもよし、無言で写真のみをひたすら見せびらかすもよし。
写真の枚数は特に問いませんが、お一人当たりの持ち時間を設定させていただく予定です。1人あたり10~15分程度になるので、写真の解説をしながらじっくりと見せびらかす場合の枚数は「10~20枚前後」がちょうどいいかもしれません。

専門性は全く問いません。趣味で撮影した写真を拝見しながら、参加者同士でおしゃべりする少人数の和やかな会なので、あなたのスタイルでリラックスしてご参加ください。
なお、見せびらかす写真は、参加者自身で撮影した写真に限るため、ご注意を。

「見せびらかす写真は無いけど、みんなのサカナ自慢が気になる……」という皆さんに朗報。「見学のみ」の参加チケットも用意しています。
見学の皆さんも、質問や感想など気軽につぶやきながら楽しんでくださいね。見学も有料チケット制となりますが、途中参加・退出は自由です。
サカナの思い出をみんなで語り合おう!
「第3回 写真を見せびらかす会」は4月12日(土)18時から、SAKANA BOOKS(東京都新宿区愛住町18-7)で開催。参加料金は550円で、SAKANA BOOKSのオンラインストアからチケットを事前購入するか、会場で当日券の購入が必要です。
SAKANA BOOKSをまるで“生物部の部室”のような空間として、同好の士が集まる、一期一会のゆるい交流の場。当日は、時間があればSAKANA BOOKSスタッフも少しだけ写真を見せびらかすのだとか。
思う存分、でかいスクリーンにお気に入りの生き物を投影しあいましょう。
イベントの詳細は、SAKANA BOOKSのnoteで確認することができます。
(サカナト編集部)