鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)は4月18日と19日、「飼育の日(4月19日)」に合わせて飼育員による特別レクチャー「水の生き物の飼育」を実施します。また、「国際博物館の日(5月18日)」を記念して、5月16日〜18日の3日間には特別レクチャー「絶滅危惧種の保全活動」を開催します。
水族館での生き物の飼育現場や、絶滅危惧種の保全への取り組みをテーマに、現場スタッフならではの視点で解説するもので、いずれも入館者は無料で参加できます。
飼育員が解説する「水の生き物の飼育」
4月19日の「飼育の日」は、「4(シ)1(イ)9(ク)」の語呂合わせから、日本動物園水族館協会が定めた記念日で、全国の動物園や水族館で様々なイベントが行われています。
鴨川シーワールドでは、4月18日・19日の2日間に特別レクチャー「水の生き物の飼育」を実施。会場はベルーガパフォーマンスを行う「マリンシアター」で、時間はいずれも13時から約20分を予定しています。
特別レクチャーの様子(提供:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート)水族館で飼育されている多様な生き物について、日々飼育管理に携わるスタッフが、飼育の工夫や裏側の取り組みをわかりやすく紹介します。
「国際博物館の日」に学ぶ絶滅危惧種の保全活動
5月18日の「国際博物館の日」は、博物館の役割を広く知ってもらうことを目的に、国際博物館会議(ICOM)が制定した国際的な記念日です。
鴨川シーワールドでは、水族館が担ってきた役割の一つである保護・保全活動に焦点を当てた特別レクチャー「絶滅危惧種の保全活動」を実施。開催日は5月16日・17日・18日の3日間で、会場は「マリンシアター」、時間はいずれも13時から約20分を予定しています。
絶滅の危機に瀕した生き物たちを守るため、同館が取り組んできた保全活動の事例や、その意義を紹介。飼育下での繁殖や保護の取り組みを通じて、水族館が果たす役割を来館者と共有する機会としています。
飼育における生き物との向き合い方
いずれの特別レクチャーも、日常的に生き物と向き合う飼育員が登壇し、現場から見えてくる飼育や保護・保全のリアルを伝える場となります。
普段の展示ではなかなか知ることのできない裏側のエピソードを通じて、水族館で暮らす生き物への理解を深めるとともに、絶滅危惧種を取り巻く環境や保全の重要性について考えるきっかけになりそうです。
飼育の日・国際博物館の日特別レクチャーについて詳しくは、鴨川シーワールドの公式ホームページに掲載されています。
※2026年4月16日時点の情報です
(サカナト編集部)