横浜港大さん橋国際客船ターミナルは8月1日、海洋教育と環境教育をテーマにした体験型イベント「夏休み!第4回 大さん橋クジラキャンプ」を開催します。
約25メートルの「シロナガスクジラ」原寸大バルーンを使った体験のほか、クジラの生態や水の循環について学ぶプログラムを通じて、海洋環境への理解を深める内容となっています。
クジラの大きさを体感しながら海の環境を学ぶ
イベントでは、参加者が協力して約25メートルのシロナガスクジラ原寸大バルーンを広げ、世界最大級の動物であるシロナガスクジラの大きさを体感できます。
クジラバルーンを膨らませている様子(提供:一般社団法人横浜港振興協会)あわせて、クジラの生態や水の循環の仕組みについて学び、水資源や海洋環境、生きもの同士のつながりについて理解を深めるプログラムが実施されるといいます。
クジラの生態・水の循環について(提供:一般社団法人横浜港振興協会)体験を交えながら学べる内容となっており、夏休み期間中の自由研究の題材としても活用しやすいプログラムとなっていそうです。
海洋・環境教育の専門家が講師を担当
講師は、八景島マリーナ所長で環境教育の上級指導者でもある迫田央氏が務めます。
迫田氏は約40年にわたり海や船に関わる自然体験活動に携わってきたほか、帆船「日本丸」や「海王丸」で運輸技官として航海経験を積み、「帆船日本丸」の指導部でも活動してきました。
近年は帆船「みらいへ」の副船長や遠洋マグロはえ縄漁船の一等航海士を務めるなど、豊富な航海経験を生かした講義が行われる予定です。
8月1日に2回開催 小学4年生以上が対象
イベントは8月1日に午前と午後の2回開催され、会場は横浜港大さん橋国際客船ターミナル2階の出入国ロビーです。
各回の定員は30人で、小学4年生以上が参加対象となっています。小学生は保護者の同伴が必要で、中学生のみで参加する場合は保護者の参加承諾書の提出が求められます。大人のみの参加も可能です。
参加費は1人500円で、当日現金で支払います。
参加の申込みは横浜港大さん橋国際客船ターミナルの公式ホームページで受け付けています。
※2026年7月4日時点の情報です
(サカナト編集部)