横浜市は8月8日と9日の2日間、鶴見区民文化センターのサルビアホールで沖縄の海や環境保全について学べるイベント「つるみ・ちゅらうみ サマースクール2026」を開催します。
横浜・鶴見と沖縄のつながりを生かし、「海洋環境保護」と「脱炭素」をテーマに、3D映像上映や専門家による特別授業、体験型ワークショップなど多彩なプログラムを実施します。
沖縄の海を3D映像や体験型コンテンツで紹介
会場では、沖縄美ら海水族館の大水槽を立体映像で体感できる「3D Okinawa Churaumi Aquarium」と、沖縄の海の生き物を紹介する「3D 沖縄海中散歩」を上映します。
ジンベエザメをはじめとするさまざまな海洋生物を立体映像で楽しめる内容で、一部の上映回は事前予約制となっています。
3D Okinawa Churaumi Aquarium(提供:横浜市)また、沖縄の海に関する専門家が講師を務める「海の先生特別授業」も開催されます。
今年は「ウミガメ」「海洋環境と気象」「海人(うみんちゅ)と漁場とサンゴ」をテーマに講座を実施する予定で、沖縄の漁師を招いたプログラムも初めて行われます。こちらも一部は事前予約が必要です。
海の先生特別授業(提供:横浜市)海洋環境や脱炭素をテーマにしたワークショップも展開
ビール製造時に発生するモルト粕を再利用した「クラフトビールペーパー」を使用し、ペーパークラフトや缶バッジ型キーホルダーを制作するアップサイクルワークショップも実施されます。
クラフトビールペーパーでアップサイクルワークショップ(提供:横浜市)このほか、8月8日限定でプラスチックごみの分別と重量を学ぶゲーム企画「目指せ530g!」を開催するほか、両日を通して環境・脱炭素に関する展示や「サンゴ苗の里親プログラム」など、海洋環境や持続可能な社会について学べる企画が用意されています。
周辺施設でも関連イベントを同時開催
イベント期間中は、サルビアホールやJR鶴見駅直結の商業施設「CIAL鶴見」でも関連イベントが実施されます。
サルビアホール4階では、8月8日に「鶴見駅前盆踊り」、9日には沖縄音楽を楽しめる「よんなーよんなーコンサート」を開催。また、CIAL鶴見では、沖縄名物の海ぶどうをすくうチャレンジ「すくって、たべて、おいシーサー!」や、海の生きもののかたちをした立体物に直接色を塗り、自分だけの海の生きものをつくる「3D海の生きものぬりえ」も実施されます。
3D海の生きものぬりえ(提供:横浜市)「つるみ・ちゅらうみ サマースクール2026」は、鶴見区民文化センター サルビアホールで8月8日、9日の両日とも午前10時から午後5時まで開催されます。入場は無料で、一部プログラムは有料または事前予約制となっています。
詳しくは「つるみ・ちゅらうみサマースクール2026」の公式ホームページに掲載されています。
※2026年7月16日時点の情報です
(サカナト編集部)