株式会社新興出版社啓林館は7月15日、児童書ブランド「文研出版」から『生き物とくらす最初の一歩 はじめての飼育 第1期 カメ編』を刊行しました。
家庭や学校で飼育される身近な生き物について、特徴や飼育方法、健康管理のポイントなどをわかりやすくまとめた一冊です。
『生き物とくらす最初の一歩 はじめての飼育 第1期 カメ編』(提供:株式会社 新興出版社啓林館)身近な生き物の飼育を学べるシリーズ
『生き物とくらす最初の一歩 はじめての飼育』は、生き物の飼育や観察について基礎から学べる児童向けシリーズです。
家庭や学校で飼育されることの多い生き物を題材に、それぞれの特徴や迎え入れる際の準備、日々の世話の方法、健康管理のポイントなどを紹介しています。
第1期は「ウサギ編」「イモムシ編」「カメ編」の3冊で構成。飼育方法を知りたい人だけでなく、それぞれの生き物の生態や成長について学びたい人にも役立つ内容となっています。
また、巻末には「飼育&観察ノート」の見本を掲載しています。観察記録の付け方を学べる構成となっており、小学校の生活科や理科で行われる生き物の観察学習にも活用しやすい内容です。
カメの特徴や飼育環境をわかりやすく紹介
今回発売された「カメ編」では、硬い甲羅を持ち、水辺と陸地の両方で生活する種類が多いカメについて詳しく解説しています。
キボシイシガメ(提供:PhotoAC)家庭や学校で飼育する際に必要となる環境づくりや日常の世話、成長の過程などを取り上げ、生き物を飼育するうえで知っておきたい基礎知識を紹介しています。
生き物の命と向き合う姿勢についても学べる構成となっており、飼育を通じた学習教材としても活用が期待されます。
「カワスイ川崎水族館」が監修
本書の監修は、神奈川県川崎市の「カワスイ川崎水族館」が担当。同館は「世界の美しい水辺」をテーマに、多摩川に生息する身近な生き物をはじめ、多様な生き物を展示している水族館です。
同シリーズは、生き物の特徴や適切な飼育方法を学ぶことで、命を大切にする意識や観察する力を育むことを目的とした児童書として注目を集めそうです。
※2026年7月26日時点の情報です
(サカナト編集部)