長野県安曇野市の国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区で現在、魚のはく製や標本を集めた企画展「魚魚展(ぎょぎょてん)」が開催中です。
会場では深海魚やサメなど約200種類の魚類のはく製などを展示するほか、標本に触れられる体験コーナーや子どもたちによる作品展示も行われています。
会期は8月23日まで。
深海魚や大型魚など約200種類を展示
「魚魚展」は、県内でも最大級規模となる魚類のはく製・標本展です。
ミツクリザメのはく製(提供:一般社団法人 公園財団)2回目の開催となる今回は、ミツクリザメやシュモクザメをはじめとする危険魚や希少な魚類のはく製や標本が約200種を展示。
そのほか、全長約3メートルのバショウカジキ、クロマグロ、ラブカ、チョウチンアンコウの仲間、シーラカンスのレプリカなど、多彩な魚類や深海生物が並びます。
ラブカのはく製(提供:一般社団法人 公益財団)普段目にする機会の少ない生き物を間近で観察できる内容となっています。
標本に触れられる体験や子どもたちの作品展示も
小型のサメやフグなどの深海生物の標本に実際に触れられる体験コーナーも設置。観察しながら触れることができ、魚の特徴を体感しながら学べる企画となっています。
触れる深海生物の標本コーナー(提供:一般社団法人 公園財団)また、子どもたちが制作した魚のはく製や標本を紹介する「チャレンジブース」も約30ブースが設けられています。
シイラやモミジザメなどを題材にした作品が展示され、魚への興味や学習成果を紹介しています。
子どもが作成したシイラのはく製(提供:一般社団法人 公園財団)オリジナル・クリエイターグッズの販売も!
会場では、魚をテーマに活動するイラストレーターのグッズや「魚魚展」のオリジナルグッズも販売されています。
会場は国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区「あづみの学校」多目的ホールで、開館時間は9時30分から16時30分まで。期間中の休園日はありません。
観覧料は小学生以上500円、未就学児は無料。別途、公園の入園料が必要です。なお、障害者手帳などを持参した場合は、本人と同行者1人まで観覧料が無料となります。
詳しくは、国営アルプスあづみの公園の公式ホームページに掲載されています。
※2026年8月12日時点の情報です
(サカナト編集部)