その場限りの体験ではない具体的な学びに
今回のサマープログラムは親子を対象とした内容でしたが、生きものが好きな大人にとっても楽しめるプログラムでした。大人視点だと、子どもの頃に経験した夏休みの行事を思い出すような、どこか懐かしさを感じられる体験でもありました。
子どもが楽しんでいる様子を見ながら、自分自身も実際に体験して学べることが、このプログラムならではの魅力。各分野のプロフェッショナルから直接話を聞くことで、フィールドでの体験がその場限りのものではなく、海や生きものについての具体的な学びにつながります。
また、海や生きものに興味はあっても、実際にフィールドへ出て採集や観察をすることにハードルを感じている大人にとっても、講師の案内を受けながら自然に触れられるのは貴重な機会です。実際に海へ足を運び、生きものを観察することで、普段よりも海を身近に感じられます。
なお、今回のようにフィールドワークを含むプログラムでは、想像以上に体力を使います。参加する親子にとっては、事前に体調を整えておくことに加え、プログラム中もしっかり休息を取ることが大切だと感じました。
カリブの学港では、今後もさまざまなプログラムが予定されているそうです。これからどのような体験や学びの機会が展開されるのか注目です。
(サカナトライター:俊甫犬)
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