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その場限りの体験ではない具体的な学びに

今回のサマープログラムは親子を対象とした内容でしたが、生きものが好きな大人にとっても楽しめるプログラムでした。大人視点だと、子どもの頃に経験した夏休みの行事を思い出すような、どこか懐かしさを感じられる体験でもありました。

子どもが楽しんでいる様子を見ながら、自分自身も実際に体験して学べることが、このプログラムならではの魅力。各分野のプロフェッショナルから直接話を聞くことで、フィールドでの体験がその場限りのものではなく、海や生きものについての具体的な学びにつながります。

また、海や生きものに興味はあっても、実際にフィールドへ出て採集や観察をすることにハードルを感じている大人にとっても、講師の案内を受けながら自然に触れられるのは貴重な機会です。実際に海へ足を運び、生きものを観察することで、普段よりも海を身近に感じられます。

なお、今回のようにフィールドワークを含むプログラムでは、想像以上に体力を使います。参加する親子にとっては、事前に体調を整えておくことに加え、プログラム中もしっかり休息を取ることが大切だと感じました。

カリブの学港では、今後もさまざまなプログラムが予定されているそうです。これからどのような体験や学びの機会が展開されるのか注目です。

(サカナトライター:俊甫犬)

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俊甫犬

採集活動をかれこれ8年間。幼いころは海の生き物は手が届きにくいものだと思ってましたが、岸壁採集を始めたことにより意外にも色々な生き物に出会えました。

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