兵庫県神戸市にある神戸須磨シーワールドは、国内でも数少ない2頭のシャチをはじめ、イルカやペンギンなど多種多様な生物の展示が魅力の水族館。2026年で二周年を迎え、さらなる盛り上がりを見せています。
全国にある水族館に行くのが趣味の筆者ですが、神戸須磨シーワールドはまだ行ったことがありませんでした。
そうした中で9月上旬、念願の初訪問が叶いました。当日の様子をレポートします。
広大な敷地にびっくり 館内を構成する3つのエリア
神戸須磨シーワールドに初めて行けることになったからには存分に楽しもうと意気込んで、朝一番に訪問することに。エントランス前には、平日の開館前にも関わらず、結構な人が並んでいました。
筆者は併設の公式ホテル・神戸須磨シーワールドホテルに宿泊していたので、専用口からスムーズに入場ができました。朝から楽しみたい人は、公式ホテルに宿泊するのもおすすめです。
中央広場にあるシャチのモニュメント(撮影:秋津)神戸須磨シーワールドの館内は大きく3つのエリアに分かれており、シャチがいる「オルカスタディアム」、イルカがいる「ドルフィンスタディアム」、様々な自然環境にすむ生きものを展示する「アクアライブ」があります。
シャチとイルカでそれぞれ個別のスタディアムがある水族館は初めてなので、その規模に驚きました。
トロピカルな大水槽やクラゲ水槽にうっとり
まずはメイン水槽展示があるアクアライブへ向かいます。
(撮影:秋津)入ってすぐの「ローカルライフ」では主に川の上流から下流、そして瀬戸内海にすむ魚たちが中心の展示です。「水の一生」をテーマに、コイやギンブナ、マダイなど身近な魚たちが暮らしています。
自然環境を再現した水槽で自然な魚たちの姿が観られる(撮影:秋津)さらに進むと、太平洋・サンゴ礁の環境を再現したエリア「トロピカルライフ」の展示があり、色鮮やかな熱帯魚たちのほか、トラフザメなどの大型魚たちがいます。
水量が約670トンもあるという大水槽は透明度が高く、美しい青色と魚たちが混ざり合って幻想的な光景が見られました。
光の入り方が美しい大水槽(撮影:秋津)私が好きな魚であるツムブリも泳いでいて、楽しく大水槽を鑑賞できました。
クラゲ展示のエリア「クラゲライフ」
もう一つ印象的なエリアになったのが、クラゲを展示している「クラゲライフ」というエリアです。
ここで展示されていたキタミズクラゲは透き通るような体と金色の縁の部分が綺麗で、好きなクラゲの一つになりました。
ガラス細工のようなキタミズクラゲ(撮影:秋津)このほかにも、サメやエイに触れる「タッチングプール」や、アザラシやペンギンたちが暮らす「ロッキーライフ」など、様々なエリアがありました。
バックヤードツアーも堪能 設備や飼育の裏話
一通り水族館を見終えたあとは、バックヤードツアーのプログラムへ。
魚類の飼育を担当する飼育員さんと、主に施設整備を担当する飼育員さんの2名で説明をしてくれます。
大水槽を上から見られる場所へ行ったり、いくつかの水槽の裏話を聞かせてもらったり、多くの話を聞くことができました。
生きものたちへの愛が伝わる、素敵なプログラムでした。
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