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ウーパールーパー飼育の注意点

ウーパールーパーの皮膚はとても弱く繊細です。人間の体温でさえも火傷をしてしまう可能性があるため接触はなるべく避けたほうがいいです。もしも触れる場合は手を十分に冷やしてください。

ウーパールーパー(提供:PhotoAC)

また、ウーパールーパーは視力がほとんどありません。隠れ家などを水槽に入れるのは問題ないですが、泳いでいる時に怪我をしかねないので過度な装飾誤飲を招く小さな石などは水槽に入れないよう注意が必要です。

共に過ごすと意志が感じ取れる行動も

ここまで個人の見解で飼育方法について紹介してきましたが、迎え入れたウーパールーパーをしっかりと観察しその個体に合った飼育環境を見つけて欲しいと思います。

ボーッとしているように見えますが、共に生活していると中々に意志が感じ取れる行動や表情を見せてくれて面白いですよ。

(サカナトライター・南あずま)

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