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海なし県で日本海の恵みを堪能? “海と山の幸”が出会う<春の味覚フェア>開幕【長野県長野市×新潟県上越市】

長野県長野市の「道の駅中条」と新潟県上越市の「道の駅うみてらす名立」が連携し、山の恵みと海の幸を一度に楽しめる「山と海の幸 味覚フェア」が4月1日~5月31日に開催されます。

フェア期間中は、両施設のレストランや売店で限定メニューや特設コーナーが登場し、通常は現地でしか味わえない食材や郷土料理を“越境”して提供するといいます。

【画像】新潟で「幻の魚」とも言われるノロゲンゲ

長野の山里で味わう日本海の恵み

長野市街地と白馬村の間に位置する道の駅中条は、北アルプスや虫倉山を望むロケーションと、地元農産物や特産品が並ぶ直売所が人気です。

北アルプス(提供:互恵株式会社)

併設の食事処「まめったい」では、信州みそ仕立ての郷土料理「おぶっこ」などを提供してきましたが、本フェアでは日本海・名立沖の海産物を使った特別メニューが新たに登場。

期間中、「まめったい」では、うみてらす名立の生鮮市場から直送される甘えび(ホッコクアカエビ)を使った「甘えび丼」や、上越沖で水揚げされためぎす(ニギス)を使った「メギスフライ定食」、名立沖で獲れた深海魚・幻魚(ゲンゲ)を焼いてだしをとる「幻魚ラーメン」など、海の幸を主役にしたメニューを用意するといいます。

幻魚ラーメン(提供:互恵株式会社)

売店には「うみてらす名立コーナー」が設けられ、のどぐろ煮鮭とばハラスなど、名立沖で獲れた魚を生かした加工品・土産品も並びます。

日本海の絶景と共に味わう信州の山の幸

一方の道の駅うみてらす名立は、「食べる・寛ぐ・遊ぶ・泊まる」を備えた複合施設で、日本海に沈む夕日を望むロケーションが魅力です。

館内には海鮮レストラン「海のだいどこや」や温浴施設「名立の湯ゆらら」、屋内プール、宿泊施設「ホテル光鱗」などがあり、地元漁港で水揚げされた魚介を使った会席料理などが楽しめます。

日本海の夕日(提供:互恵株式会社)

フェア期間中は、「海のだいどこや」や「名立の湯ゆらら」2階の「夕日てらす」で、長野市中条の“山の幸”を取り入れた特別メニューを提供。夕日てらすでは、たっぷりの野菜とコシのある平打ち麺を信州みそで煮込んだ、中条の郷土料理「おぶっこ」が登場します。

おぶっこ(提供:互恵株式会社)

山間部・日本海の味覚を繋ぐ

今回の味覚フェアは、道の駅同士が連携することで、山間部と日本海沿岸という異なる地域の魅力を相互発信しようとする試みです。

春のドライブや温泉旅行の際に立ち寄れば、それぞれの季節の味を一度に体験できる機会となりそうです。

「山と海の幸 味覚フェア」について、詳しくは各施設の公式ホームページに掲載されています。

※2026年4月5日時点の情報です

(サカナト編集部)

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