千葉県鴨川市の鴨川シーワールドは9月19日、国内で初めてベルーガの飼育を開始してから50周年を迎えます。
これを記念して、同館は2027年6月30日まで「ベルーガ 50th Anniversary」と題した期間限定企画を実施。記念メニューや映像上映のほか、今後はイベント、グッズ、パネル展なども順次展開される予定です。
国内初の飼育開始から半世紀
ベルーガは、白い体と丸みのある額、多彩な鳴き声が特徴のハクジラの一種です。「海のカナリア」とも呼ばれ、鳴き声を用いて仲間とコミュニケーションを取ることが知られています。
鴨川シーワールドでは1976年に国内で初めてベルーガの飼育を開始。人の言葉の抑揚をまねることで知られる国内最年長のベルーガ「ナック」と、その子ども3頭をはじめとしたベルーガたちが来館者たちに親しまれています。
今回の企画では、同館が積み重ねてきた飼育の歩みを紹介するとともに、ベルーガに関するイベントやグッズを企画しているとのことです。
1976年の映像資料を特別上映
マリンシアターでは9月1日から11月30日まで、1976年当時の映像資料「おしゃべりベルーガがやってきた」を特別上映します。
長年保管されてきた映像と音楽を通じ、国内におけるベルーガ飼育の初期の記録に触れられる内容です。
上映イメージ(提供:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート)上映時間は約20分で、上映前には当時の楽曲「ベルーガソング」が場内で放送。パフォーマンスタイムは日によって異なります。
ベルーガ50周年を祝う
鴨川シーワールドは今後、参加型企画やパネル展示、限定グッズ、追加メニューなどの情報を発表する予定。飼育開始50周年を通して、ベルーガに関する飼育の歴史と魅力を伝えるといいます。
(左)周年ロゴ、(右)ベルーガ(提供:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート)詳しくは鴨川シーワールドの公式ホームページに掲載されています。
※2026年9月9日時点の情報です
(サカナト編集部)