東京都渋谷区にある株式会社千葉印刷は、印刷や織物に特化した商品の企画や製造、販売を行うオリジナルブランド「GAMOTTO Lab.(ガモットラボ)」を展開しています。
そんなGAMOTTO Lab.から、魚の表皮(模様や色)のみでどの魚かを当てるかるた「さかなかるた」の新作「金魚版」が登場。「さかなかるた 金魚版」は中学生金魚博士「かのんちゃん」監修となっています。
クラウドファンディングでシリーズ累計支援総額700万円以上を集める「さかなかるた」。今回も一般販売に先駆け、9月20日よりGREEN FUNDINGでクラウドファンディングを実施。開始5分で目標金額を達成しました。
クラウドファンディングは10月19日まで行われます。
さかなの表皮で種類を当てる「さかなかるた」
「さかなかるた」は魚の鮮やかな色彩やメタリック感、鱗の凹凸を特殊な印刷技術で再現したかるた。読み札には魚の特徴が書いており、それをヒントに札をとります。
視力が悪いお年寄りや小さなお子様もルール次第で遊べて、魚の漢字や雑学を学ぶこともできます。耐水素材でできているので、お風呂やプールなどでも遊ぶことができるのも特徴です。
「さかなかるた 金魚版」のこだわり
「さかなかるた 金魚版」は中学生金魚博士「かのんちゃん」監修で制作されました。
かのんちゃんによる、個性豊かな金魚の面白さや可愛さを多くの人に伝えたいという思いや「さかなかるた」としてどう表現すれば子どもたちに楽しんでもらえるかといったプレゼンテーションのもと、熱意のこもった製品に仕上がっているといいます。
かるたにはかのんちゃんこだわりの金魚雑学が書かれています。また、読み札の漢字にふりがながつけられ、小さな子でも読み手側で遊べるようになりました。
これは、実際にさかなかるたで遊んでいるからこそのアイデアなのだそう。
「さかなかるた 金魚版」には「さかなかるたプラス 金魚版 桜」と「さかなかるたプラス 金魚版 葵」の2種類があり、「金魚版 桜」にはかわいらしい金魚が、「金魚版 葵」にはかっこいい金魚がそれぞれ収録されています。
また、クラウドファンディングのリターンには「GREEN FUNDIN 限定かるた」が付属。金魚ファンもさかなかるたファンも楽しめます。
「さかなかるたプラス 金魚版」の詳細は、GREEN FUNDINのプロジェクトページで確認することができます。
(サカナト編集部)