横浜市中区にある横浜開運水族館・フォーチュンアクアリウムは8月30日まで、夏季企画展「中華街の美ら海展2026」を開催中です。
沖縄の海をテーマに、アオウミガメや沖縄県魚「グルクン」の特別展示をはじめ、海洋環境について学べる体験型プログラムや3D映像上映といった展示・プログラムを実施します。
中華街の美ら海展2026 イベントポスター(提供:チャイナスクエア株式会社)沖縄の海の生きものに注目
「中華街の美ら海展」は、2024年から毎年開催されている夏季限定イベント。3回目となる今回は、串本海中公園の協力により、昨年9月に同園で生まれた約1歳のアオウミガメを期間限定で展示します。
期間中は、飼育スタッフによる「タートルミニトーク」も開催され、生態や特徴について解説を実施。また、沖縄県魚であるタカサゴ(沖縄名:グルクン)の特別展示も実施します。
沖縄の海を代表する魚として知られるグルクンの群泳を間近で観察できる機会となります。
グルクン(提供:チャイナスクエア株式会社)常設展示を含め約50種類の沖縄の海の生きものを紹介し、沖縄の豊かな海の生態系を学べる内容となっています。
自由研究にも役立つ体験型プログラムを
期間中は、海洋環境や生物について学べる体験型コンテンツも実施されます。
沖縄県国頭村で進められているサンゴ保全活動と連携した「サンゴの苗の里親プログラム」では、サンゴについて学びながらプレートにメッセージを書き込み、その後スタッフが沖縄の養殖場へ届けて植え付けを行います。
国頭村での植樹の様子(提供:チャイナスクエア株式会社)8月には、ウミガメ研究者やサンゴ養殖に携わる専門家を招いた自由研究応援企画も開催予定です。海の生きものや環境保全について直接質問できる機会が設けられます。
沖縄の雰囲気を楽しむ3D映像の上映も
8月11日から23日までは、慶良間諸島や八重山諸島などで撮影した海中映像を立体映像で楽しめる「3D沖縄海中散歩」を上映します。会場は水族館外の特設スペースで、約11分の映像を繰り返し上映します。
このほか、期間限定デザインの魚朱印「亀」の販売や、館内で沖縄音楽を流す演出、スタッフによるかりゆしウェアの着用など、沖縄らしい雰囲気を楽しめる企画も実施されます。
本イベントについて、詳しくは横浜開運水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年7月21日時点の情報です
(サカナト編集部)