沖縄県国頭郡にある沖縄美ら海水族館はゴールデンウィーク期間中に、音楽ライブ「美ら海ミュージックナイト」や、生き物と月の関わりをひも解く企画展「月と生き物」、サンゴの命の神秘に迫る「サンゴ繁殖展2026」など、館内外で多彩なイベントを実施します。
スタンプラリーやこどもの日限定の年間パスポート特典も用意されており、家族連れから音楽ファンまで幅広い世代が楽しめる内容となっています。
音楽と大水槽が響き合う「美ら海ミュージックナイト」
「美ら海ミュージックナイト」では、第1弾として、県内アーティストと共に首里城復興を願う楽曲「SYURINOUTA」を手がけたヴァイオリニスト・竜馬氏による特別公演を実施。ジンベエザメやマンタが悠然と泳ぐ大水槽「黒潮の海」を背景に、心に響くヴァイオリンの音色を楽しめます。
美ら海水族館の大水槽(提供:PhotoAC)公演は4月25日・26日の2日間で、各日18時と19時からの2回公演を予定。鑑賞には水族館の入館料のみで参加できます。
5月3日・4日には同じ会場では、第2弾として沖縄出身の人気アーティスト・Kiroroの金城綾乃さんによる電子ピアノの弾き語りステージも開催。両日とも18時と19時開演の2ステージが行われます。
生き物とサンゴの「いのち」を学ぶ企画展
4月25日~5月10日の期間で開催される企画展「月と生き物」では、月の満ち欠けがサンゴや魚類、甲殻類などの生き物の行動や繁殖にどのような影響を与えているのかを紹介。
パネルや動画、標本展示を通じて、不思議な繁殖行動をわかりやすく学ぶことができる内容です。
サンゴとスズメダイの仲間(提供:PhotoAC)「サンゴ繁殖展2026」は4月25日~6月30日まで開催され、いずれも観覧には水族館の入館料が必要です。
環境制御によるサンゴの産卵水槽や幼生標本展示、サンゴの卵の匂い体験など、サンゴの繁殖メカニズムと命のつながりを体感できる展示が展開されるといいます。
家族で楽しむスタンプラリーとこどもの日企画
館内外を巡って楽しめる「海洋博公園・沖縄美ら海水族館重ね捺しスタンプラリー」は、海洋博公園内4カ所を巡りながら重ね捺しスタンプを集め、一枚の絵を完成させる参加型イベント。完成した台紙は思い出のポストカードとして持ち帰り可能で、家族での来園の記念にすることができます。
スタンプ台は水族館4階イベントホール、海洋文化館、おきなわ郷土村、美ら島植物園に設置。美ら島植物園と海洋文化館の入館は有料ですが、両施設とも中学生以下は無料です。開催期間は4月25日~5月6日で、各日先着350人まで参加可能です。
こどもの日の5月5日には、「年間パスポートわくわくキッズデー」と題し、当日に年間パスポートを購入した高校生・小中学生を対象に、水族館オリジナルステッカーをプレゼントする企画も実施されます。
最新情報や海洋博公園全体のGWイベントについては、海洋博美ら海GWスペシャルの特設ページに掲載されています。
※2026年4月21日時点の情報です
(サカナト編集部)