香川県宇多津町にある四国水族館は現在、企画展「潜入!海の有毒生物研究所~マンジー博士の記録をたどれ~」を開催しています。
海で見られる有毒生物の特徴や危険性を紹介するとともに、安全な海遊びについて学べる体験型の企画展。会場は「毒を研究していた廃研究所」をテーマに演出されており、夏らしいホラー要素を取り入れた展示空間が特徴です。
会期は9月6日まで。
『潜入!海の有毒生物研究所』 キービジュアル(提供:株式会社四国水族館開発)廃研究所を舞台に有毒生物の特徴や危険性を紹介
会場となるイルカ棟1階レクチャールームでは、研究所をイメージした複数のエリアを設置。
「博士の資料室」では、ガンガゼやアカクラゲ、オオマルモンダコ、アカエイ、キタマクラ、ハオコゼの6種類を展示し、それぞれの毒の強さや危険な部位、毒の成分についてパネルで解説しているそうです。
オオマルモンダコ(提供:株式会社四国水族館開発)「博士の訓練室」では、有毒生物と遭遇する場面を疑似体験できるほか、「博士の研究室」では、毒を持つ生きものの仕組みをパネルや映像で紹介しています。
博士の研究室(提供:株式会社四国水族館開発)さらに「博士の部屋」では、海遊びに適した服装や毒の活用例を紹介するとともに、館内の常設展示で観察できる有毒生物のマップも設置。館内ではハナミノカサゴやオニダルマオコゼ、ゴンズイなど、さまざまな有毒生物も展示されています。
展示をさらに楽しめるワークブックや限定魚朱印も販売
企画展に合わせて、体験型ワークブック「海の有毒生物研究ノート~研究所と水族館に潜む毒を探れ~」も販売しています。
ワークブック 海の有毒生物研究ノート~研究所と水族館に潜む毒を探れ~(提供:株式会社四国水族館開発)
館内を巡りながら4つのミッションに挑戦し、有毒生物について学べる内容で、ミッションを達成して導き出したキーワードを提示すると、オリジナル認定ステッカーが受け取れるのだそう。
また、企画展限定デザインの魚朱印も期間限定で販売。価格は300円(税込)で、イルカ棟1階インフォメーションで販売されています。
潜入!海の有毒生物研究所デザイン魚朱印(イメージ)(提供:株式会社四国水族館開発)テーマに合わせた限定メニューも登場
館内の飲食施設では、企画展をイメージした期間限定メニューも提供されています。
2階の「PEARL CAFÉ」では、混ぜることで色が変化するカシス味のかき氷「混ぜるな危険!? 猛毒の泉」を販売。本館棟1階「Olive」では、材料を混ぜながら色の変化を楽しめるレモン風味のドリンク「禁忌の毒 調合実験ソーダ」を提供しています。
どちらも企画展の世界観を表現した商品で、見た目の演出と色の変化を楽しめる内容となっています。
禁忌の毒 調合実験ソーダ(提供:株式会社四国水族館開発)企画展「潜入!海の有毒生物研究所~マンジー博士の記録をたどれ~」は9月6日まで開催。海の生きものが持つ毒の仕組みや危険性について学びながら、水族館ならではの演出を楽しめる夏季限定の企画展となっています。
詳しくは四国水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年8月6日時点の情報です
(サカナト編集部)