千葉県鴨川市にある水族館「鴨川シーワールド」は8月24日から28日までの5日間、親子で海の生き物について学べる学習プログラム「親子サマースクール」を初開催します。
従来開催していた「サマースクール」は小学生向けでしたが、近年の猛暑を受け、親子で参加できる「親子サマースクール」に刷新。高校生以上の大人と小学生のペアが対象となります。
親子で生きものの魅力を学ぶプログラム
鴨川シーワールドは1973年の開業以来、小学生向けの「サマースクール」を実施。しかし、2025年は記録的な猛暑の影響で開催を見送ったといいます。
今年は熱中症対策を強化し、新たに大人と小学生が一緒に参加する「親子サマースクール」として開催することを決定。涼しいホール内での動物レクチャーに加え、飼育員による解説を交えながら、シャチやオウサマペンギン、ベルーガ、エイ、サメ、ウミガメなどの生き物を観察します。
館内での解説 イメージ(提供:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート)骨格標本を用いた解説も予定されており、生き物の特徴や生態について幅広く学べる内容となっているそうです。
骨格標本を用いた解説 イメージ(提供:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート)開催時間は各日9時30分から13時まで。終了後は追加料金なしでそのまま館内を見学できます。
猛暑に配慮し開催時期やプログラムを見直し
今回のプログラムでは、暑さへの対策も取り入れられています。
開催時期を例年の7月から8月下旬へ変更したほか、屋外での観察時間を約1時間に抑え、適宜屋内でのレクチャーや休憩を挟む構成としています。
また、参加者全員にオリジナルの氷のうを配布し、氷の追加サービスも1回利用できます。
鴨川シーワールドオリジナル氷のう(提供:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート)子どもだけでなく、同行する大人も無理なく参加できる環境づくりを重視したプログラムになっているそうです。
海の生き物を学び、夏の思い出に
定員は各日45人。対象は高校生以上の大人と小学生で、大人1人につき小学生2人まで参加できます。同伴する大人は保護者に限らず、高校生以上であれば参加可能です。
参加費は高校生以上が3900円、小学生が2900円(いずれも税込)。参加者には第1駐車場の利用枠が用意されるほか、プログラム終了後も当日の閉館まで館内を見学できます。
申し込みは8月8日16時まで専用のGoogleフォームで受け付けており、応募者多数の場合は抽選。当選者には8月11日以降、メールで通知される予定です。
なお、動物の体調や荒天などの影響により、プログラムが中止となる場合があるので注意が必要です。
海の生き物について、親子で学ぶことができる「親子サマースクール」。この夏の思い出に参加してみてはいかがでしょうか。
詳しくは鴨川シーワールドの公式ホームページに掲載されています。
※2026年8月5日時点の情報です
(サカナト編集部)