広島もとまち水族館は9月11日、沖縄県座間味村とイラストレーターのpokke104氏による企画展「~aqua alive museum×zamami vill×pokke104~ クジラの島から」を開始します。
会場は同館内のアクアアライブギャラリーで、入場は無料。座間味村に生息する海の生きものや島の自然、文化を、写真、映像、アート作品を通じて紹介します。
座間味村の海と冬のザトウクジラを紹介
沖縄県島尻郡に位置する座間味村は、慶良間諸島の島々からなる地域です。周辺海域は2014年に慶良間諸島国立公園に指定されており、透明度の高い海は「ケラマブルー」とも呼ばれています。
冬から春にかけては、繁殖のためにザトウクジラが訪れる時期としても知られています。
ケラマブルーの海(提供:株式会社アクアメント)座間味村ではクジラへの影響に配慮した観察ルールを設定し、自然環境の保全にも取り組んでいます。
展示では、こうした海域に暮らす生きものや、冬の座間味村を象徴するザトウクジラに焦点を当て、写真パネル24点のほか、島の風景や自然環境を伝える映像も公開されます。
座間味村の観光大使による作品14点を展示
沖縄生まれのアーティスト・イラストレーターであるpokke104氏は、海や森の色彩、土地に根付く文化から着想を得た作品を手がけています。座間味村の観光大使も務めており、同村を訪れながら島の風景や自然を描いてきました。
今回の企画展は、神戸市の「AQUARIUM×ART átoa」で開催された企画を広島で展開するもので、会場には同氏のアート作品14点を展示。神戸のアトアで制作されたライブペインティング作品もフォトスポットとして設置され、会場内には座間味村で出会える生きものなどを紹介するPRブースも設けられます。
「クジラの島から」ポスター(提供:株式会社アクアメント)館内のミュージアムショップでは、pokke104氏が島の動植物を描いたオリジナルグッズも販売されます。
詳しくは広島もとまち水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年9月9日時点の情報です
(サカナト編集部)