特に難しかったところは?
除肉の際、ひれの基部にある担鰭骨は意識した方が良いです。これをしっかり切っておかないと、皮が破けて悲劇が起こります。
また、エタノールに漬ける時間も魚によって異なります。漬けすぎると、魚の美しい体色が落ちてしまうので注意が必要です。
筆者は、赤色が美しいサクラダイという魚でもはく製作りを試みましたが、防腐処理の際にエタノールに漬けすぎて、“真っ白なサクラダイ”になってしまいました。こまめに魚を確認し、色落ちしていないか見たほうが良いと感じました。
とはいえ、これだけ安価に魚のはく製が作れますし、何より自分の手で魚を捌くと、それだけで魚の身体の構造がよくわかります。
自由研究にもぴったりな魚のはく製作り、皆様も試してみてはいかがでしょうか。
(サカナトライター:みのり)
1
2