全国29施設を基点とした滞在型旅行を推奨する「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」は8月2日、和歌山県すさみ町にある「すさみ町立エビとカニの水族館」と協力し、水族館のバックヤードツアーを実施します。
すさみ町立エビとカニの水族館は、旧中学校の体育館を活用した施設として知られています。館内ではエビやカニを中心に200種類以上の甲殻類を展示しており、特定の生物に特化した専門性の高い展示が特徴です。
普段は見られない水族館の舞台裏を公開
バックヤードツアーは、前日に「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山熊野古道すさみ」に宿泊した人を対象に開催される特別イベント。一般公開されていないバックヤードを特別に開放します。
参加者は飼育設備の裏側や生き物の管理方法など、水族館運営の現場を見学できます。
すさみ町エビとカニの水族館(提供:積水ハウスホテルマネジメント株式会社)当日は平井厚志館長が案内役を務め、水槽管理の工夫や飼育のポイントについて解説。展示スペースだけでは知ることのできない、水族館の運営を支える仕組みを学べる機会となりそうです。
世界初展示のパンダ柄ヨコエビを観察
見どころの一つは、世界初展示とされる「パンダメリタヨコエビ」と「ヨリパンダメリタヨコエビ」の観察です。
特徴的なパンダ柄を持つこれらの生き物について、館長の解説を聞きながら餌やり体験ができます。
また、「生きた化石」として知られるアメリカカブトガニの幼体への餌やりも予定。生物の成長過程や生態について学べる内容となっており、観察だけでなく体験を通じた理解を深められるプログラムです。
タカアシガニやウミガメとのふれあい体験も
世界最大級の節足動物として知られるタカアシガニに直接触れられるタッチングコーナーも設置。さらに、ウミガメへの餌やり体験も実施されるなど、海の生き物を身近に感じられる内容となっています。
イベントの参加対象は5歳以上で、18歳未満は保護者の同伴が必要。参加費は無料で、定員は10人。地域の自然や生き物への理解を深める体験型プログラムとして開催されます。
開催日時は8月2日午前9時から10時30分まで。会場は和歌山県すさみ町のすさみ町立エビとカニの水族館です。
本イベントについて、詳しくはフェアフィールド・バイ・マリオットの公式ホームページに掲載されています。
※2026年6月27日時点の情報です
(サカナト編集部)