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竹芝干潟で<親子向け海洋学習イベント>開催 食と観察を通じて“東京湾の環境”学ぶ【東京都港区】

東京都港区の竹芝にあるホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」は8月2日、親子向けの体験型イベント「五感でふれる、東京の海と干潟 ― 食とブルーシーフードから学ぶ、東京湾のいま ―」を開催します。

環境学習と食育、フィールドワークを組み合わせたプログラムが展開されます。

東京湾の環境を学ぶ体験型プログラム

会場となるのは、メズム東京とホテル前に広がるウォーターズ竹芝の干潟。都心に残る水辺空間を活用しながら、海洋環境への理解を深める機会を提供します。

プログラムは3部構成で、第1部では海洋環境改善を目的としたNGO団体であるセイラーズフォーザシーの日本支局による環境講座が行われ、世界の海洋環境を取り巻く課題や東京湾の現状について解説。海洋ごみや水産資源の持続可能な利用などをテーマに、日常生活と海との関わりについて学ぶ内容となっています。

近年、海洋プラスチックごみや気候変動による海洋環境への影響が国際的な課題となるなか、子どもたちが身近な海について考えるきっかけづくりとして位置付けられています。

「ブルーシーフード」を通じて学ぶ食育

第2部では、持続可能な漁業によって生産された水産物「ブルーシーフード」を使用した特別メニューが提供されます。

第2部 イメージ(提供:日本ホテル株式会社)

ブルーシーフードとは、資源量に配慮しながら管理・漁獲された持続可能な水産物のこと。今回のイベントでは、セイラーズフォーザシー日本支局が公表している「ブルーシーフードガイド東京都版2026」に掲載された食材を活用したメニューが提供される予定です。

食事を通じて、水産資源の現状や持続可能な消費の重要性について学ぶ機会とすることを目的としており、環境問題を食の視点から考える内容となっています。

都心の干潟で生きもの観察を実施

イベント後半では、ウォーターズ竹芝に整備された竹芝干潟へ移動し、生きもの観察会を実施。参加者は「竹芝干潟」で、魚類やカニ類、植物などを観察しながら、東京湾の生態系について学びます。

高層ビルが立ち並ぶ都心部にありながら、多様な生物が生息する環境が残されていることを実際に確認できるようです。

第3部 イメージ(提供:日本ホテル株式会社)

竹芝エリアでは近年、水辺空間を活用したまちづくりが進められており、干潟の再生や生物多様性の保全活動も実施。今回のイベントは、そうした地域資源を活用しながら、海洋環境と都市生活のつながりを学ぶ機会として開催されます。

竹芝干潟で観察できるカニ(提供:日本ホテル株式会社)

開催時間は16時30分から19時で、事前予約制。対象は保護者と子どもで、講義や食事、干潟観察を通じて東京湾の現状や持続可能な海との関わり方について学べる内容となっています。

本イベントについて、詳しくはメズム東京の公式ホームページに掲載されています。

※2026年6月27日時点の情報です

(サカナト編集部)

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サカナト編集部

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