香川県宇多津町にある四国水族館で現在、『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』とコラボレーションした企画展「リムルの生きもの観察記~四国水族館編~」が開催されています。
会期は5月6日まで。作品の世界観を取り入れた空間の中、キャラクターのイメージと実在の水生生物の生態を重ね、楽しみながら学べる展示となっています。
なお、コラボ企画は全国6カ所の水族館と連動。四国水族館のほか、秋田県の男鹿水族館GAO、栃木県なかがわ水遊園、埼玉県のさいたま水族館、新潟県の上越市立水族博物館 うみがたり、福岡県のマリンワールド海の中道でも展開中です。
「転スラ」の世界を“生きもの”で体感
『転生したらスライムだった件』は、生物学的な要素と親和性のある設定や能力が登場する作品。その世界観と実在する水生生物の生態を重ね合わせることで、作品と生きものの魅力を同時に楽しめる展示になっているといいます。
会場全景(提供:株式会社四国水族館開発)会場となるイルカ棟1階レクチャールームは作品をイメージした装飾が施され、ファンはもちろん、作品を知らない来館者も物語と水族館展示を同時に楽しめる構成です。
入口では、劇場版をイメージした青い魚たちが泳ぐ約120センチの「ウエルカム水槽」がお出迎え。魚たちと一緒に撮影できるフォトスポットも用意されています。
フォトスポット(提供:株式会社四国水族館開発)映画の世界に入り込んだような写真体験を通じて、物語への没入感と海のいきものの魅力を同時に味わえそうですね。
<キャラクター×生きもの>水槽展示
展示の目玉となるのが、キャラクター6人をモチーフにした「キャラクターイメージ水槽」。
各水槽には対応するキャラクターの等身大スタンドパネルが並び、世界観に沿った構成となっているのだといいます。
キャラクターをイメージした生きものの展示と転スラの世界観に沿った解説パネルを設置(提供:株式会社四国水族館開発)水槽に展示されている生体は、対応するキャラクターのスキルにちなんで選定。
例えば、“捕食・吸収”をイメージしてコバルトヤドクガエル、共生関係をもつダテハゼとニシキテッポウエビのペアを展示するなど、生態をキャラクター性とリンクさせる工夫が楽しめる展示となっています。
展示予定種(提供:株式会社四国水族館開発)映画館との連動企画も開催
会場内では、プロジェクターによる映画告知映像の上映に加え、隣接スペースにイオンシネマ宇多津の上映スケジュールを掲示し、映画館とも連動。イオンシネマでの鑑賞済みチケットを四国水族館インフォメーションで提示すると、特別デザインの非売品「魚朱印」がもらえるキャンペーンも実施しています。
さらには、毎時25分には主人公リムルによるオリジナル館内アナウンスが放送されるそうです。
詳しくは同館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年3月15日時点の情報です
(サカナト編集部)