水族館好きとしても知られるアイドルグループ・SKE48の鎌田菜月さんと水族館運営の第一線で活躍してきた下村実さんによる児童書『水族館の達人に聞いてみた ~ぜったいに行きたくなる37の発見~』が6月26日、くもん出版から発売されました。
刊行前から多くの予約が寄せられたことを受け、発売前に重版が決定したそうです。
水族館の仕組みや生き物の秘密を分かりやすく紹介
本書は、水族館の楽しみ方や生き物の生態、水族館の舞台裏などを37のテーマで紹介する児童向け書籍です。
天候に左右されず多様な水生生物を観察できる水族館を題材に、生き物への興味や探究心を育む内容となっています。
著者の一人である鎌田菜月さんは、アイドルグループ・SKE48のメンバーで、水族館好きとして知られています。
水族館の達人に聞いてみた(提供:株式会社くもん出版)一方、下村実さんは、海遊館やすみだ水族館、四国水族館の立ち上げや運営に携わり、京都水族館では館長も務めた経験を持つ水族館の専門家。現在は日本モンキーセンター附属動物園長を務めています。
水生生物の特徴や飼育員の仕事、水族館をより楽しむための視点などを対話形式で紹介するほか、夏休みの自由研究に活用できるテーマも掲載されており、学習にも役立つ内容が盛り込まれているといいます。
水族館ファンと専門家の視点を生かした一冊
鎌田さんは、取材やリポートの経験を生かしながら、子どもたちが抱く素朴な疑問を下村さんへ投げかけるナビゲーター役を担当。一方の下村さんは、長年にわたる水族館運営の経験をもとに、水族館の裏側や生き物に関する知識を分かりやすく解説しています。
水族館の達人に聞いてみた(提供:株式会社くもん出版)鎌田さんはコメントで、初めての著書で発売前重版が決まった知らせを受けたことへの喜びを語るとともに、「より一層水族館を楽しんでもらえるコツや目線が、分かりやすくぎゅっと詰まった一冊です」とコメントしています。
発売記念イベントやパネル展も開催
6月28日にはジュンク堂書店名古屋店でお渡し会を実施。今後は7月18日にTSUTAYA EBISUBASHI、7月19日にmagmabooksの各日程でお渡し会を開催します。
また、一部書店ではパネル展も実施。パネルに掲載された二次元コードを読み取ることで、鎌田菜月さんによる限定ミニトークを視聴できるほか、直筆サイン入りパネルが当たるキャンペーンも行われます。
イベントやパネル展の詳細は、各書店の公式サイトで案内されています。
※2026年6月30日時点の情報です
(サカナト編集部)