姫路市立水族館は現在、開館60周年を記念した企画展「ひめすい開館60周年!-挑戦はつづく-」を開催しています。
会期は8月31日まで。これまで取り組んできた展示や調査研究を振り返る展示のほか、貴重な標本の公開や講演会も予定されています。
60年の歩みを展示で振り返る
姫路市立水族館は、1966年に姫路大博覧会のパビリオンの一つとして開館しました。多くのウミガメを飼育してきたことから「カメの水族館」として親しまれ、「ひめすい」の愛称でも知られています。
今回の企画展では、開館60周年を節目に、これまで同館が取り組んできた企画展や展示、調査研究などを紹介します。
あわせて館内に保管されてきた標本も公開され、これまでの歩みや活動の成果を振り返る内容となっています。
本館の企画展示室では、歴代の企画展をパネルや展示資料とともに紹介します。新館2階の水族館ギャラリーでは、ウミガメの生態解明や希少な淡水魚の繁殖技術など、同館が取り組んできた研究や展示活動をパネルで紹介するほか、一部では生体や標本も展示されます。
五輪金メダリスト・入江聖奈さんが講演
8月23日には、東京農工大学大学院でカエルの研究に取り組む入江聖奈さんによる講演会が開催されます。
入江さんは、東京オリンピック女子ボクシング・フェザー級で日本女子初となる金メダルを獲得した元アマチュアボクシング選手です。競技引退後は大学院へ進学し、カエルの研究に取り組んでいます。
講演会は手柄山交流ステーション3階研修室で午後1時30分から開催され、定員は当日先着150人です。
ひめすい開館60周年!-挑戦はつづく- ポスター(提供:姫路市)開館時間は9時から17時までで、最終入館は16時30分。企画展の会場は姫路市立水族館の本館企画展示室と新館2階水族館ギャラリーです。
イベントについて、詳しくは姫路市立水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年7月27日時点の情報です
(サカナト編集部)