岐阜県立羽島高等学校の生徒が描く、絶滅危惧種の淡水魚「イタセンパラ」のイラストを使用したコラボレーションペットボトルが制作され、10月17日にFC岐阜のホームゲーム会場で販売されます。
ペットボトルは、家庭用ウォーターサーバーなどを展開するプレミアムウォーター株式会社が同校に無償提供。販売による収益は熊本県への復興支援として全額寄付されるそうです。
コラボペットボトル販売 キービジュアル(提供:プレミアムウォーター株式会社)イタセンパラの保全活動に取り組む高校生がデザイン
イタセンパラは、国の天然記念物に指定されている絶滅危惧種の淡水魚です。
岐阜県立羽島高等学校では、生徒たちがイタセンパラの保全活動や、その生息地である地域の自然環境について知ってもらうための啓発活動に取り組んでいるといいます。
今回のコラボレーションは、こうした高校生の活動を支援し、イタセンパラの存在や保全の重要性を広く伝えることを目的としたものです。
ペットボトルには、同校の生徒たちが描いたイタセンパラのイラストを使用しています。
イタセンパラのコラボペットボトル(提供:プレミアムウォーター株式会社)天然水を扱うプレミアムウォーターは、水を育む自然環境の保全とも関わる企業として、地域の自然を守ろうとする高校生の活動に着目。コラボレーションを通じてその取り組みを発信する形で支援しています。
FC岐阜のホームゲーム会場で1本50円で販売
コラボペットボトルは、10月17日に岐阜メモリアルセンターのヒマラヤスタジアムで開催される、2026/27シーズンJ3リーグ第11節「FC岐阜対福島ユナイテッドFC」の試合会場で販売。価格は1本50円(税込)で、会場内の「岐阜県立羽鳥高等学校イタセンパラ啓発ブース」で取り扱うといいます。
販売による売上は、今年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の復興支援を目的として、熊本県に全額寄付されます。
イタセンパラの保全に取り組む高校生の活動をデザインを通じて発信するとともに、ペットボトルの販売を通じて被災地の復興支援にもつなげる取り組みとなっています。
※2026年10月15日時点の情報です
(サカナト編集部)