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幼魚水族館の“卒魚生”が下田海中水族館へ <こどもの日にあわせた特別展>を開催【静岡県下田市】

静岡県下田市にある下田海中水族館は5月17日まで、幼魚水族館(静岡県清水町)からやってきた魚たちにスポットを当てた「こどもの日特別展」を開催中です。

幼魚専門の水族館である「幼魚水族館」から“卒魚”した魚たちについて、特別展示を実施。アイゴやヒラメ、ナンヨウツバメウオなど、幼魚期から成長を続けてきた魚たちの“進学”をテーマに、生きものの成長や命の尊さを楽しく学べる内容となっています。

幼魚水族館(提供:藤田観光株式会社)

成長した魚たちが幼魚水族館から下田海中水族館へ

幼魚水族館では、「孵化して間もない稚魚=幼魚」を中心に飼育・展示し、小さな命の魅力や成長の不思議を伝えています。

毎年3月には、大きく成長した魚たちを“一人前”と認める「卒魚式」が行われ、全国各地や海外の水族館へと送り出しています。

今年も3月14日に卒魚式が実施され、アイゴやヒラメ、メジナ、ナンヨウツバメウオなど17種42匹が、新たな“進学先”として下田海中水族館に迎え入れられるそう。

ナミマツカサの幼魚(提供:藤田観光株式会社)

幼魚水族館で多くの来館者を楽しませてきた魚たちが、成長した姿で新たな環境へと羽ばたく様子を紹介し、第二の“魚生(人生)”のスタートを来館者とともに祝う企画です。

こどもの日に魚の成長を感じる企画

特別展の会場は、下田海中水族館・マリンスタジアム入口の企画展水槽で、ソラスズメダイ、アイゴ、タカノハダイ、ナミマツカサなどが展示されるといいます。

タカノハダイの幼魚(提供:藤田観光株式会社)

幼魚として親しまれてきた魚たちがより大きく成長した姿で来館者を迎える様子は、こどもの日の思い出づくりや生きものの命に目を向けるきっかけとしてもぴったりなのではないでしょうか。

なお、状況により内容が変更となる場合があるため、最新情報をチェックしましょう。

※2026年4月26日時点の情報です

(サカナト編集部)

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サカナト編集部

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