キヤノンマーケティングジャパンは8月4日、水中写真家・古見きゅう氏による写真集「TranCis(トランシス)」を発売しました。
写真集シリーズ「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」の第22弾。“海と人との境界”をテーマに、水中と陸上の双方から捉えた作品を収録した受注生産かつ500部限定の写真集です。
海と人とのつながりを独自の視点で表現
古見氏は、水中写真家として国内外の海を取材し、生き物の生態や海洋環境をテーマに作品を発表してきました。雑誌や書籍への寄稿に加え、テレビ番組の撮影や映像制作など幅広く活動しています。
「TranCis」は、古見氏が長年構想を温めてきた作品集で、人間の世界と海の世界を隔てる境界をテーマに制作されたものです。
収録作品には、水中だけでなく、水面や陸上から撮影した写真も含まれており、海を見下ろす視点と海中から見上げる視点を行き来しながら、生き物の営みや生命のつながりが描かれた一冊。初公開作品も多数収録され、魚への深い愛情と憧れ、海への探求心が凝縮された内容となっているそうです。
印刷・製本には、キヤノンの業務用フォトプリンター「DreamLabo 5000」を採用し、色再現性や階調表現、細部の描写に配慮した仕上がりとなっています。
受注生産・500部限定で販売
写真集は240ミリ四方のスクエア判で、全80ページの化粧箱入り仕様。購入特典として、古見氏直筆サイン入りのオリジナルプリントが1枚付属します。
古見きゅう氏の直筆サイン入りオリジナルプリント(提供:キャノンマーケティングジャパン株式会社)価格は2万9150円(税込・送料込み)で、キヤノンオンラインショップから注文可能。500部限定の受注生産で販売されています。
写真展も開催
9月8日から13日まで、東京都港区の「Nine Gallery」で写真展「TranCis」を開催。会場では作品展示に加え、写真集の数量限定販売やギャラリートークも予定されています。
「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」は、著名写真家の作品を再編集・デザインし、長く保存できる写真集として制作するシリーズ。今回の「TranCis」は第22弾として刊行され、水中写真を通して自然と人との関係を見つめ直す作品集として位置付けられています。
写真展について詳しくは、キャノンの公式ホームページに掲載されています。
※2026年8月15日時点の情報です
(サカナト編集部)